西郷輝彦さん三女、過去の「バイト恐怖体験」明かす

21年2月に亡くなった西郷輝彦さんの三女で女優、イラストレーターの今川宇宙（27）が23日までにX（旧ツイッター）を更新。自身が経験したアルバイトの苦い思い出を振り返った。

首都圏で「闇バイト」を実行役とした強盗事件が相次ぐ中、今川は「闇バイトとはちょっと違うんですけど」と前置きした上で、「普通に求人サイトに載ってた在宅のデータ入力のバイトに応募して、面接受けて、時給換算すると200円くらいでデータ入力して、教材費として50万円要求されて、無視してバックレようとしたら毎日滑舌悪すぎる人から催促の留守電入ってて大泣きしたことあります」と、自身の経験を記した。

さらに続くポストでは「電話より怖かったのは、私が入力してたの多分、恐らく、20年以上前にビデオとか偽宝石をぼったくられた人のリストだったことです」と、そのアルバイトの不穏な内容を明かし、フォロワーからは「ぞわっとしました。これは怖い」「やばバイトじゃん」「仕事に必要と謳った高額教材の押し付けと低賃金のデータ入力労働…どちらも昔、国民生活センターに相談殺到してたやつですね…」などといったコメントが寄せられた。