「強風でお餅に！？」九十九里浜で撮影された、渡り鳥たちの“かわいすぎる休憩”に「トリモチだ！」「小学1年生みたい」と反響
「モチができる瞬間」というコメントと共に投稿された、千葉県の九十九里浜で撮影された野鳥の動画が、SNSで話題となっている。
映っているのは、砂浜に集まっているミユビシギという全長20cmほどの渡り鳥たち。ユーラシア大陸や北アメリカ北部で繁殖し、日本では春や秋に見ることができるそうだ。
動画では、ちょこまかと走り回っていたミユビシギたちが、次々と足を折りたたんでしゃがみこむことで可愛らしいお餅のようなシルエットになっていく。さらに、中には三段に重なっているように見えるお餅たちの姿も。
投稿者によると、この日はものすごい強風が吹いていたため、ミユビシギたちは餌を取りに行く余裕がなく、みんなで集まって休み「お餅」になっていたのではないかと予想されている。
この動画を見た人からは「トリモチだ！」「野生のモチですか…珍しいですね」「座った後もキョロキョロしてる小学1年生みたい」などのコメントが寄せられ、投稿は130万件以上表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
