FUJIWARA藤本、5ヵ月の謹慎生活を語る「俺ってガヤ飛ばしてもいい存在なのかな」
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FUJIWARA藤本、5ヵ月の謹慎生活
FUJIWARAは、藤本の自粛期間を経て1年ぶりにコンビで出演。5ヵ月の謹慎期間、藤本は「外に出る勇気がない」「人からの目が怖い」と外出もせず、テレビをつけても“自分はバラエティの枠の蚊帳の外にいる”と感じて「途中で消してしまう」という生活だったと明かす。
しかし、外から誰かに見られてしまうかもという心配から、カーテンで顔を隠し、下半身だけ日にあたっていたというエピソードに、「何も反省してないじゃないですか」と長谷川。
「普段は日にあたらない所にあててみ、めちゃくちゃ気持ちいいから」と続ける藤本だったが全くウケず、オードリーも「ちゃんと5ヵ月のブランクありますね」と。
藤本本人も「声の出し方とか大きさ、わからへん」とブランクを感じているという。若林が「エピソードも声も小さくなった」というと、藤本はすかさず「笑いの量も？」とかぶせ、若林が出演中のCMのチョイネタを入れるが…タイミングを間違ってしまう！？
ちなみに復帰一発目は「さんまのお笑い向上委員会」。久々のピンマイクに「こんなちっちゃいのに（声を）拾えんのかな」と思ったという藤本に、原西から「さんざん『俺の顔デカいからや』言うてきたくだりちゃうの、今の」とのツッコミが。
いつものやり取りも、ブランクにより「一切忘れてしまう」と藤本。トークに入るタイミングも、ガヤもわからず、「俺何て言ってたかな…」という状態。さらに、「俺ってガヤ飛ばしてもいい存在なのかな」と気になってしまうのだという。
隣にいる原西も、「前に出る一歩がむちゃくちゃ遅いのよ」と感じているそう。これまで誰よりも早く前へ出て、絶えずガヤを飛ばしてきた藤本だけに、若林も「その藤本さんが入れないのは信じられないですね」と驚く。
謹慎中、ずっと外に出ない生活を送っていた藤本を心配し、関町智弘（ライス）が声をかけ、向井慧（パンサー）、山添寛（相席スタート）も交えて「キングオブコント」を一緒に観ることに。ところが、「なかなか笑われへんのよね」と藤本。
サルゴリラの優勝に、苦楽を共にしてきた向井が号泣。その姿を撮影した関町がSNSで公開しようとしたところ、「そこに俺がおるって…」と感じた藤本は向井の画像を拡大し「眼球に俺が映ってないか」を確認したという、気にしすぎなエピソードも。
また、サーヤ（ラランド）、国崎和也（ランジャタイ）も励ましに来てくれたのだが、サーヤからのお土産は、まさかの…！？
この他、「俺みたいなもんは蒸すしかないやろ」という謹慎生活中の食事事情も。オードリーからツッコまれる中、勘を取り戻し、本来の藤本が戻ってきた！？
事前に自分で書いたアンケートを占い形式で発表する「自作自演占い」では、長谷川は「MC横の仕事が認められてない気がする」、原西は「朝倉未来にパンチをクリーンヒットされたことを褒めてほしい」、藤本は「売れてる後輩との食事は奢ってもらっている」と、今回も的中率100％！ さらに長谷川VS藤本の私生活でのブチギレ事件も！？
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