柔道・ウルフアロン、パリでの“金メダル特需”見込んで高級外車を購入!が、7位に終わり悲しすぎる結末
異なるジャンルで活躍する2人のアスリートが、お互いの競技やプライベートについて語り合う『アスリートマッチングTV メダリスト︎プロフィール交換会』。
10月1日(火)深夜の初回放送には、水泳の大橋悠依(28)と柔道のウルフアロン(28)が登場した。
【映像】柔道・ウルフアロン、パリ五輪後の“特需”見込んで高級外車を購入!
9月に引退したばかりの大橋と、2025年6月の引退を表明しているウルフ。2人は、ともに東京五輪金メダリストで同学年のアスリートだ。
共通点の多い2人は、「東京五輪での金メダル獲得後の変化」や「引退に至った経緯」など、気になる話題でざっくばらんなトークを繰り広げた。
そのなかで、アスリートの「一番高い買い物」がテーマに。
大橋は「車です」と回答し、高級外車の名前を挙げる。東京五輪後すぐに免許を取って購入したというが、残念ながら都内の運転が怖くてほとんど乗っていないそう。
一方、ウルフも「一番高い買い物は?」との質問に「車ですよ」と答えた。
もともと車好きで、大きめな国産車に乗っていたというウルフ。「けど、乗りすぎちゃって、この前新しい車を買いました」と、ドイツの高級車への乗り換えを明かした。
「もともと神奈川に住んでいたんですけど、パリ五輪終わって金メダル獲ったら人気者になって、もっとテレビに呼ばれるかなと思ったからひと回り小さくしたんです。けど…なんか7位でしたね(笑)」
パリ五輪後にテレビ出演が増えると予想し、テレビ局に通うのに便利な車に乗り換えたというが、金メダルを獲得できずに当てが外れてしまったとのこと。
そのせいでウルフは「あまり東京を乗り回してない」と、がっかりした様子でぼやいていた。