堀江貴文氏(2019年撮影)

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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が2024年9月23日にXを更新し、この日投開票された立憲民主党の代表選に言及した。新代表に決まったのは野田佳彦元首相。この結果にXでは支持者とみられる人から当選に失望する声が相次いでいることに、苦言を呈した。

「結構多くの人が野田さんだとダメだとか言ってて...」

Xで失望を隠さないのは、支持者だけではない。例えば原口一博衆院議員は1回目の投票で吉田はるみ議員に投票したことをXで明かし、決選投票では枝野幸男前代表に投票したとして「結果は、予想していたとはいえとても残念なものでした」とポストした。

こうした声を念頭に、堀江氏はXで「立憲支持の人たちのSNSもフォローしてるけど、結構多くの人が野田さんだとダメだとか言ってて選挙で決まった身内のリーダーを腐すの意味わかんねーなって思ってみてる笑」と指摘した。

こういった不満に対し、「少しは応援してあげろよ、、、」と困惑したようにつづっていた。

この堀江氏の投稿には、

「決まる前の日まではあれこれ言っていいけど、決まった後は従おうよって思います」
「その通りですね...」

という声が集まっていた。