男子バスケットボール界に現れた221センチの13歳が話題【写真:ロイター】

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カナダ出身のジェレミー・ゴイエ

 男子バスケットボール界に現れた7フィート3インチ(約221センチ)の13歳が注目を集めている。若手有望株に露出の場を与えることを目的とした米キャンプに参加。いとも簡単にダンクを決める映像が米専門サイトで公開されると「これはとんでもない」「何を食べさせているんだ?」「現実のものじゃない!!」「理不尽だ」と海外ファンを仰天させている。

 まるで大人と子どもだった。若手有望株に露出の場を与えることを目的とした「MSHTVキャンプ」に参加したジェレミー・ゴイエはカナダ・ケベック州出身の13歳。日本だと中学1年生にあたる学年だが、すでに身長は約221センチに達しているという。キャンプでは同世代の選手と1on1をする場面もあったが、相手選手の頭はゴイエの胸あたりにしか届いていない。

 フォロワー160万人を超える米バスケットボール専門サイト「Ballislife」の公式Xは「ジェレミー・ゴイエは7フィート3インチの7年生!!」と記して1on1の映像を公開。軽く跳んだだけでダンクを決めたり、相手を嘲笑うようにブロックしたりと衝撃のプレーを連発している。腕を伸ばせば、手は易々とゴールネットに届く位置だ。

 海外ファンも仰天。「研究所で作られたに違いない」「巨人の帰還」「もう高校生と対戦すべき。彼はビーストになるだろう」「なんてこった」「冗談だろ?」「これはとんでもない」「一体親はこの子に何を食べさせているんだ?」「いやいやいや、現実のものじゃないだろ!!」「理不尽だ」「7年生だと!?」「マジかよ」と衝撃を受けた様子のコメントが寄せられた。

(THE ANSWER編集部)