信じていた夫が長い間、隠れて浮気をしていたなんて知ったら、気が狂いそうになりますよね。その怒りはもちろん夫だけでなく、不倫相手にも向けられていきます。平穏無事な生活が一方的に壊されたのですから、お怒りはごもっとも。そこで今回は、5年も続いていた夫と不倫相手に復讐した人の話をご紹介します。

不倫した人に幸せは訪れない

「夫が5年間も不倫していたことが発覚し、不倫相手に慰謝料を請求したところ、逆恨みして家まで押しかけてきたんです。『私はあの人に騙されただけ』と、あくまで自分は被害者ポジション。
その図々しさにあきれましたが、夫と不倫相手にはしっかり罪をつぐなってもらおうと思いました。夫も離婚して家を出ていきましたが、最後に『不倫する人間の末路なんてみじめなだけだから』とおどかしてやりました」(体験者:30代 女性・医療/回答時期:2024年6月)

▽ 実際この元夫は不倫の噂が勤務先で広まり、左遷され、みじめな生活を送っているようです。不倫相手も5年分の不倫の慰謝料ですから、そう簡単に支払えるものではなく、苦しい生活が続くことでしょう。
幸せに暮らしていた家庭を一方的に壊したのですから、その罪は十分重いものですよね。不倫した人の末路に明るい未来なんてありえないのです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。