煙や油の飛び散りを気にせず、ホットプレートで楽しく焼肉タイム

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象印マホービンは、ホットプレート「やきやき EA-HA30」を2024年9月1日に発売する。同社が実施したアンケートで、ホットプレートで焼肉を行った際の不満点として「油煙が広がる」、「油が飛び散る」などが上位に挙がったといい、これらの不満点を解消したという。

「たこ焼きプレート」など付属

穴から余分な油を落として煙や油の飛び散りを抑える新構造の「深型穴あき焼肉プレート」を搭載。6度の傾斜をつけることで油が流れやすい構造とし、従来モデルと比べ穴の面積も広がり、より多くの油をカットできる。

油煙が広がる不満点を解消すると同時に、おいしくヘルシーに焼き上げられる。また、深型のため油が外へ飛び散りにくい構造となっている。

同プレートの使用時は、水を入れた水受け皿の上に反射板を置くだけで、ヒーターの熱をプレートに反射して熱効率を高める。温度上昇が早いため素早く焼き始められる。

深さ3.5センチの「深型平面プレート」が付属。パエリアなどこぼれやすい料理、パスタやすき焼きなど汁気の多い料理にも対応する。3層構造の「トリプルチタンセラミックコート」を施し、表面が傷つきにくいため長く使用可能で、金属ヘラも使える。

このほか、直径43ミリの大きなたこ焼きが30個焼ける「区切り線つきたこ焼きプレート」を同梱する。

本体ガードとプレートは丸洗いが可能で、油汚れも手入れしやすい。プレートをセットしなければ通電しない安全機構を備える。

カラーはチャコール。

価格はオープン。