黒いタイトなオフィスカジュアル姿で…佳子さま 梅雨空を吹き飛ばす”OL出勤姿”を発見!

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東京が梅雨入りした6月下旬のある日の夕方、新宿区内の古びたビルから二人の女性が連れだって出てきた。

一見すると仕事を終えて家路についたOL――なのだが、2時間以上前から、ビルの周囲で眼光鋭い男女複数名が待機し、″動線″となる歩道を何度も巡回。見守る警護の数が、超VIPであることを示していた。

この″VIP″OLの正体は秋篠宮家次女の佳子さま(29)。実は件(くだん)のビルに、彼女が’21年5月から非常勤嘱託職員として働いている「全日本ろうあ連盟」が入っているのだ。就職した当初は週3日程度の出勤になると見込まれていたが、新型コロナの影響でしばらくテレワークとなったと宮内庁が発表。以後、情報は途絶え、『女性自身』が「未だ出勤の目撃情報ナシ」と報じるなど、勤務実態を疑う声さえ上がっていた。

だが、「嘱託職員・佳子さま」は実在した!しかも梅雨空を吹き飛ばすようなオフィスカジュアルがよく似合う。

「上下軽やかな素材で揃え、今どきのOLファッションといった印象。ふわりと揺れる膝下のロングスカートは女性らしく上品でありながら、色がモノトーンのため派手に見えず、職場で好感が持てる見事な着こなしです」(スタイリスト)

この日はどんな仕事をしていたのか。現在の出勤頻度はどのくらいなのか。「全日本ろうあ連盟」は本誌の取材に「お答えすることはできません」と回答した。

貴重なOL姿は拝めたものの、「嘱託職員・佳子さま」の素顔はいまだ謎のヴェールに包まれたままだ。

『FRIDAY』2024年7月19日号より