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明治安田J2リーグのロアッソ熊本は6日夜、首位の長崎を相手に多くのシュートを打ったものの2対0で敗れました。

16位のロアッソは、昨夜は首位・長崎の本拠地に乗り込んでの九州ダービーでした。

【トランスコスモススタジアム長崎】7月6日
V・ファーレン長崎(J2 1位)- ロアッソ熊本(J2 16位)

序盤に2点を失いますが、前半32分、⑲古長谷千博(こながや ちひろ)がテクニカルなミドルシュート!

前半45分には背後を取った⑨大本祐槻(おおもと ゆうき)が折り返したあと、⑳大崎舜(おおさき しゅん)、⑱石川大地(いしかわ だいち)が関わって、⑧上村周平(かみむら しゅうへい)が狙います!

後半21分には、セットプレーの流れから⑨大本のクロスに、⑱石川大地のボレー!枠を捉えますが、相手GKに阻まれます。

相手を3本上回る12本のシュートを放ちながらもゴールは遠く、2対0で敗れました。暫定ながら16位は変わりません。