中国と韓国が対戦【写真:Getty Images】

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中国は後半16分に失点

 中国代表は6月11日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第6節で韓国代表と対戦。

 後半16分に先制を許す苦しい展開となっている。

 中国は6月6日に行われたW杯アジア2次予選第5節タイ戦で1-1のドローに終わった。最終節ではすでにグループ首位通過を決めている韓国と敵地で対戦。勝ち点「8」の中国は引き分け以上で突破が決まる一方で、敗れるとシンガポールと対戦する3位タイ(勝ち点5)の結果次第で敗退となる状況で迎えた。

 中国は前半を0-0で折り返したが、後半16分に韓国のMFイ・ガンインにゴールを決められてしまい、劣勢に。このまま敗戦となれば、このあと行われるタイ戦の結果次第となる。(FOOTBALL ZONE編集部)