ウォーキングに出かけた小林礼奈。その後は母親とレストランでランチへ(『小林礼奈 オフィシャルブログ「締め付けゼロの今日の私服」』より)

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お笑いコンビ・流れ星☆のたきうえ(瀧上伸一郎)との離婚を経て、2022年4月末から娘と共に新潟県長岡市で暮らすタレント・ブロガーの小林礼奈(32)。彼女が7日、昨年10月に交際を明らかにした男性と破局したことを自身のブログで報告した。

長岡市の実家から徒歩圏内に住む小林礼奈は、娘を預けたり、夕食をご馳走になったりと家族に温かく支えられている。特に母親とは仲が良く、平日に2人でランチに出かけることもある。考え方の違いで意見が対立したりもするが、長岡に戻ってきた小林をずっと支えてくれている。

そんな小林は、昨年10月2日のブログで「実は好きな人とデートで(夜飲みに)いきました」と実家に娘を預けて楽しんだ様子を報告し、交際を明らかにしていた。以降のブログには、彼が家事を手伝ってくれたり、娘にスキーを教えてくれたり、3人で県外へ旅行に出かけたりする様子を明かしており、その振る舞いは夫や父親のようであった。小林は彼に娘を預けて友人と飲みに出かけることも度々あり、彼への信頼度の高さがうかがえたのだ。

また昨年12月13日には、親友・おかもとまりの再婚をお祝いする会のために交際中の男性を連れて上京し、会に参加したAmebaブログの人気ブロガーたちに紹介している。おかもとは小林の彼に初めて会ったが、「凄く優しく真面目で、凄くあやなちゃんたちのことを想ってくれて好きなんだなって思ったよ」と安心したという。そして2023年の年越しは、小林親子と彼が埼玉県志木市内にあるおかもとのマンションで一緒に迎えた。友人家族と賑やかなお正月を過ごしている様子に、小林の再婚が近いと予想していたブログ読者も多かったのではないだろうか。

しかし今年春頃からブログで彼の話題が減少し、6月7日に「私は一度1人になることにしました」と破局を報告した。週のほとんどを一緒に過ごすようになり、距離が縮まりすぎたことで「マリッジブルーみたいな状態」になり、悩む時間が増えてしまったという。このまま再婚へと突き進む前に、1人になってじっくり考えたいと綴っている。

現在、親子2人の生活に戻った小林は、「23時半就寝の7時起きできてます、昼寝もしなくても平気」と規則正しい生活リズムを取り戻している。実家の母親とのウォーキングも復活し、恵まれた長岡でのシングルマザー生活を満喫しているようだ。

画像は『小林礼奈 オフィシャルブログ「締め付けゼロの今日の私服」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)