「ブルー きみは大丈夫」ジャパンプレミアレッドカーペットイベントに出席した宮田俊哉(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/06/01】Kis-My-Ft2の宮田俊哉が1日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日全国公開/東和ピクチャーズ) ジャパンプレミアレッドカーペットイベントに、稲垣来泉、そして初来日を果たしたケイリー・フレミングとともに出席。レッドカーペットを歩いた感想を語った。

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◆宮田俊哉、初レッドカーペットに歓喜


本作は、子供のときに作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…そんな独創的なアイディアから生まれた、孤独な少女ビー(ケイリー/日本語吹替:稲垣)と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルー(日本語吹替:宮田)の感動の物語である。

レッドカーペットを歩いた感想を求められた宮田は「やっぱり緊張しますね。でも明るいお2人と、あともふもふのブルーがいてくれるので、すごく心強いなと思いました。すごく緊張するけど、こういう空間って幸せが詰まっているなって思いました。ありがとうございます」とコメント。以前に取材する側でレッドカーペットに参加したといい「海外の役者の方がいらっしゃったときに、インタビューをするっていうので、はいはいはい!って言っていた側だったんですけど、遂にこっち側に入ることができました」と語った。

ケイリーの演技について宮田は「すごく繊細な表情だったり動き、そしてビーが少しずつ大人になっていくっていうのを、繊細に演じられていて、すごいなと思いました」と感心。そんな宮田や稲垣について、ケイリーは「最高にクールでした」と称賛し、宮田のくしゃみのシーンの再現を目の前で見せてもらったことも明かしていた。

◆ケイリー・フレミング、初来日で食べたものは?


初来日のケイリーは「最高の気分です。お会いする日本の方々は皆さん素敵な方ばかりで、昨日はラーメンにもチャレンジしました。ものすごく美味しくて、食べ物は全部美味しいし、会う方はみんな素敵だし、とても楽しんでいます」とにっこり。これに宮田は「嬉しいですね。日本を楽しんでくれているっていうのももちろんそうですし、日本のみんながすごく良い人っていうのは、日本人として誇らしいなと思いました」と笑顔で語った。

最後に改めてマイクを握った宮田は「この作品は、本当に見る人によってきっと感想が違うなと思う作品で。なので、お友達だったり恋人・家族、いろんな仲間と一緒に何度も見てくれたら嬉しいなと思います」と呼びかけていた。(modelpress編集部)

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