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 「青年革命家」を名乗るユーチューバー・ゆたぼん(15)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。学校に登校すべきか問題について、実業家・堀江貴文氏(51)の持論に反論した。

 ことの発端は幻冬舎編集者・箕輪厚介氏によるXの投稿。「GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい」とつづっていた。

 この投稿に対し、ゆたぼんは「ホリエモンが“学校に行かなくていい”って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない」と指摘。「人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う」と助言した。

 また堀江氏は「行く意味ないじゃん学校」と改めて投稿。その理由として、過去には「教師の教え方が総じてヘタ」などと語っていた。これに、ゆたぼんは「野菜は美味しいから食べるのと同じで、学校は楽しいから行くんだよ」と堀江氏のフレーズを使い、反論していた。