大阪に集まった豪華すぎるメンバー!

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 ポップカルチャーの祭典「大阪コミックコンベンション2024」(以下、大阪コミコン)のグランドフィナーレが5日、インテックス大阪で行われた。ステージ上では、マッツ・ミケルセン、トム・ヒドルストン、ジェイソン・モモア、ノーマン・リーダス、ソフィア・ディ・マルティーノ、クリストファー・ロイド、トーマス・F・ウィルソン、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ピーター・ウェラー、ジョー・フラニガン、C.B.セブルスキーといった来日ゲストが一堂に会し、日本のファンに感謝の思いを伝えた。

 今年で2回目の開催となった大阪コミコン。昨年に続いて来日したマッツは、「大阪そして日本の人や食べ物、みんな大好きです。おおきに!」と感謝を伝える。また、日本のコミコンに初めて参加したノーマンは「本当にありがとうございます。美しい国、美しい人々、美味しい食べ物、みんな大好きです。いつも日本に行くことができて、本当に感謝しています。ありがとうございます」とメッセージを送った。

 昨年の東京コミコンに続いて来日したトムは「私は大阪で、とても楽しい時間を過ごしました」と流暢な日本語で感謝を伝える。ドラマ「ロキ」でトムと共演し、日本のコミコン初参加を果たしたソフィアは、「みなさん、来てくれてありがとう。絶対また日本に来ます!」と日本語であいさつした。

 また、2日目からの参加となったモモアも「久々に日本に戻ってくることができて、嬉しかったです。大阪、愛してます」とあいさつ。約5か月ぶりに再来日したクリストファーは、「こちらに来られて本当に光栄で、嬉しく思っています。絶対に戻ってきます。皆さんに祝福あれ」と感謝していた。
 
 グランドフィナーレには、アンバサダーを務めた斎藤工、PR大使のNMB48(安部若菜、川上千尋、上西怜、塩月希依音、坂田心咲)、メインMCのLiLiCo&小田井涼平も出席。イベント終盤では、「東京コミコン2024」の開催日が12月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間になることが発表された。(取材・文:編集部・倉本拓弥)