Photo: Adobe Stock

写真拡大

婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%! 話題のマナー講師、諏内えみさんの『「育ちがいい人」だけが知っていること』続編の『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』。内容は、マナー講師として活動される中で、「先生、これはマナーではないのですが……」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。マナー本や通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられています。ですが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえませんよね! 今回はその中から、お店に入ったときのふるまいについて紹介します。

避けるべき時間のマナー

友人、親戚、同僚、上司などのご自宅を訪問する際は、食事時を避けるのが基本です。

8時や9時など朝早い時間、また、夕食後の夜の時間も配慮に欠けます。

では、具体的に何時がいいのでしょうか?

ベストは、午前なら10〜11時頃、午後なら2〜4時、遅くても5時頃まで。

また、たとえ話が盛り上がったとしても、長居しすぎないのが育ちがいい人。
2時間程度を目安にお暇したいですね。

『「育ちがいい人」だけが知っていること』では、普段の生活の中で「育ち」が出てしまうポイントや、どうふるまうのが正解か? というリアルな例を250個も紹介しています。誰にも指摘されたことがないのに、実は「あの人は、育ちが……」なんて周囲の人から思われているとしたら、本当に恥ずかしいですよね! 今さら聞けないことばかりですから、参考にしてみてくださいね!