中村昌也、所属事務所を退所 矢口真里との泥沼離婚、宮古島移住…「波乱万丈でも見守ってくれた」感謝
宮古島へ移住し、現地でバーを経営する俳優の中村昌也（38）が30日、自身のインスタグラムを更新。所属事務所を退所したことを報告した。
「この度、私中村昌也は18年お世話になりました所属事務所を契約満了になり、フリーで活動する事になりました！」と、ワタナベエンターテインメントとの契約を終了すると発表。「18年、本当に人生の約半分近くを共に過ごし、感謝しかございません」と感謝を込めた。
2011年5月、元モーニング娘。でタレントの矢口真里と結婚したが、矢口の不倫により13年に離婚した中村。その後、2017年から交際していたグラビアアイドルの森咲智美と22年秋に破局したと報じられ、1人になったことで23年1月、宮古島への移住を発表していた。ワタナベエンターテインメント所属のまま、芸能活動は続けていたが、「俳優、タレントとして成長させて頂き波乱万丈の人生を温かく見守ってくれた恩は忘れません」と吐露。「これからは個人として、人間としても大きくなり成長していきたいと思います！」と決意を新たにした。
「大きくなってまた帰ってきてもいいですか？と聞くと いいよと答えてくれる、最高の事務所です！」と円満退所であるとし、「新しい道に進みますがこれからも変わらず中村昌也を応援して頂けたら幸いです。今日4月30日で38歳になる、このタイミングでご報告させて頂きました。これからも自分のペースで頑張っていきますので宜しくお願い致します」と呼びかけた。
