創業者亡き後、人気俳優も続々退所し…吉岡里帆の気になる「事務所移籍のウワサ」を本人に直撃!

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カリスマ創業者を失った芸能事務所から、看板女優が姿を消すかもしれない。

3月中旬、女優の吉岡里帆(31)の姿は表参道にあった。芸能事務所『エー・チーム』の稼ぎ頭として君臨する吉岡の今後に注目が集まっている。

「’18年に創業者の小笠原明男氏が亡くなりましたが、吉岡は小笠原氏を『お父さんみたいな人』と慕っていた。通夜では号泣しながら『明男さんが会社を立ち上げて走ってきた時間を守っていきたい』と語っている。そんな彼女に、移籍の噂が立っています」(スポーツ紙芸能記者)

恩人の事務所を辞めることなど、果たしてありえるのだろうか。

「小笠原氏の死後、『エー・チーム』から’22年3月に伊藤英明(48)が移籍し、’23年12月には神尾楓珠(ふうじゅ)(25)が退所。今年の元旦に松本まりか(39)も移籍するなど、主力俳優が次々に事務所を離れていくなか、吉岡の移籍も囁(ささや)かれ始めたのです。移籍先には、有村架純(31)らが所属する『フラーム』などの名前が挙がっています」(同前)

今後の進退について、本人はどう答えるのか。本誌は吉岡を直撃した。

――フライデーです。事務所から移籍されるのでしょうか。

「え、あ、あの……」

吉岡は俯(うつむ)きながら何も答えず、送迎車でその場を去っていった。

古巣でも新天地でも、彼女が活躍し続けることに変わりはない――。

『FRIDAY』2024年4月5・12日号より