ベトナムを下したサッカー日本代表【写真:ロイター】

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中継で見切れた日本語看板とは

 サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位・日本は同94位ベトナムに4-2で白星発進した。中継では現地の日本語看板が映る瞬間も。X上では「すごい気になるw」「ちょっと面白い」と日本人ファンの話題を集めている。

 ピッチサイドに日本語が映されていた。試合中に切り替わる映像広告。前半13分には日本語が表示された。その文字は「アラビア半島へようこそ」。サポーターに向けたものなのか、歓迎ぶりが表れる内容。その後も中継に何度も登場した。

 発見したX上のファンは「日本語広告気になる」「ちょっと面白い」「すごい気になるw」「広告が草」「日本サポーター向けかね」「字面面白いな」と気になる様子。他の日本語広告もあったが、より目立っていたようだ。

 森保一監督率いるグループDの日本は19日にイラクと、24日にインドネシアと対戦。全6組に分かれる今大会は各組上位2か国と、3位のうち上位4か国の全16チームが決勝トーナメントに進む。日本はこの日で歴代最多を更新する国際Aマッチ10連勝。2011年以来3大会ぶり5度目の優勝が期待される。

(THE ANSWER編集部)