元レアル・マドリー下部組織の23歳、交通事故で重体「予後は深刻」
CDバダホスは先月30日、「23歳のFWビラル・カンドゥシが交通事故で重篤な状態にある」と発表した。
📣 𝗖𝗢𝗠𝗨𝗡𝗜𝗖𝗔𝗗𝗢 𝗢𝗙𝗜𝗖𝗜𝗔𝗟 | Bilal Kandoussi
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— CD Badajoz (@CDBadajoz) December 29, 2023
ビラル・カンドゥシは2000年生まれの23歳で、モロッコにルーツを持っているアタッカー。元々はレアル・マドリーの下部組織でプレーし、U-18まで同クラブで過ごした経験を持っている。
その後はヘタフェやカステジョン、ログロニェス、アトレティコ・バレアレスなどに所属したあと、今季からバダホスでプレーしていた。
⚪️⚫️ ¡Bilal es blanquinegro!
💪 ¡Nos encanta verle con nuestros colores!
🙌 ¡Bienvenido al Nuevo Vivero!#SeráPorqueTeAmo | #Temporada2324 pic.twitter.com/Hfss4VhxvQ
— CD Badajoz (@CDBadajoz) August 30, 2023
記事によればビラル・カンドゥシは12月27日のトレーニングに向かう途中で交通事故に遭ってしまい、病院に運ばれたとのこと。
詳しい状況についてはプライバシー保護の観点から伏せられているが、ビラル・カンドゥシの予後は深刻なもので、事故による怪我が左腕に影響を及ぼしていると伝えられている。