工藤夕貴、ハリウッドで活躍中に父・井沢八郎さんが余命宣告。誕生日に父から贈られた最期の言葉
12月20日(水)の『徹子の部屋』に、工藤夕貴が登場する。
俳優として活躍する傍ら、富士山の麓で農業にも取り組んでいる工藤。
最近、五木ひろしをはじめ周囲からの強い勧めを受け、演歌歌手だった父・井沢八郎さんの名曲『あゝ上野駅』を工藤自身が歌っているという。
父と母は、工藤が10代の頃に離婚。
その後工藤は海外作品への出演のため米国へ移住、ハリウッドに拠点を移した。
両親の離婚後、父に対し複雑な思いを抱いた時期もあったと明かす。
しかし、米国でもまだまだ活躍できる状況のなかで帰国を決意した理由は、2005年に父が余命宣告を受けたことだったそう。
最後の時間をともに過ごし、後悔のないようにしたいという思いがあったと話す。
そして父は工藤の誕生日にこの世を去った。父が工藤に贈った最期の言葉とは?
スタジオでは『あゝ上野駅』を熱唱する。