松田聖子、中森明菜、尾崎豊…2023年に最も愛された“昭和の名曲”No.1が決定!
本日12月19日(火)、『昭和の名曲』特番の第5弾『今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023』が放送。
2023年にもっとも愛された“昭和の名曲”を懐かしの貴重映像とともにランキング形式で発表していく。
司会は、高橋英樹と大下容子アナウンサーのおなじみMCコンビが担当。
スタジオには、2024年1月5日(金)スタートの『おっさんずラブ-リターンズ-』に出演する吉田鋼太郎と内田理央のほか、アンミカ、IKKO、ミッツ・マングローブ、土田晃之ら昭和歌謡をこよなく愛する幅広い世代のゲストが集結する。
◆心にしみる歌声&貴重映像がてんこ盛り!
番組では、大手カラオケボックスチェーンのデータをもとに3000人に「あなたが愛する昭和の名曲は?」という大規模アンケートを実施し、“歌姫部門”、“女性アイドル部門”、“男性アーティスト部門”の3部門に分けて、“今年最も愛された昭和発売の名曲”を集計。
いったいどんな楽曲がランクインしているのか?
松田聖子、中森明菜、尾崎豊、テレサ・テンなど大スターたちの貴重映像とともに、今聴きたい昭和の名曲をたっぷりお届けしていく。
ランキング発表の合間には、“今年惜しまれながら天国に旅立ったアーティストたちの名曲”や、“今こそ聴きたい昭和&平成クリスマスの名曲TOP3”などの特集も。
吉田は10月に世を去った、もんたよしのりさんの若かりし頃のエピソードを振り返る。
さらに、2022年のクリスマスの愛娘との忘れられない思い出も披露する。
◆三浦祐太朗が母・山口百恵さんの名曲を熱唱カバー!
また、今回は山口百恵さんの長男でアーティストの三浦祐太朗が歌唱ゲストとして登場し、母の名曲『横須賀ストーリー』をカバーする。
祐太朗の甘く澄んだ歌声にスタジオは「(歌が)自分のものになっていた!」「それなのに百恵さんも浮かんでくる…」と感動に包まれる。
トークでは「家族でカラオケに行ったりする?」というアンミカの質問に、祐太朗が「息子ながら感動してしまった」という母のカラオケ秘話を明かす。
さらには、母の歌をカバーすることへの思いや、10月に亡くなった谷村新司さんとデュエットしたときの思い出も告白する。
スタジオは終始大盛り上がりで、“女性アイドル部門”のグランプリに輝いた楽曲に吉田は「大好き!これぞ名曲ですよね。男心をくすぐりますね」と大いに納得。
内田は“歌姫部門”のNo.1を獲得した楽曲に「あらためて歌詞を聴いて…落ちこんだときにこれを聞いたら少し前に進めるかなと思いました」と感動を隠しきれない。
はたして部門別“昭和No.1ソング”に選ばれるのは誰のどの楽曲なのか?