キアヌ・リーブスの自宅に“フェイスマスク”強盗団が侵入

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キアヌ・リーブスの自宅が、スキー用のフェイスマスクを被った強盗団の被害に遭った。12月7日未明、マスクを被った一団が、ロサンゼルスにあるキアヌの自宅に窓を割って侵入、銃を盗んで去って行く姿が警備カメラに捉えられている。

ロサンゼルス市警は12月6日夜、不法侵入の匿名通報があったことから、午後7時頃にキアヌの自宅を訪れ、調べた結果、異常がなかったことからその場を後にしたものの、その後、強盗団が押し入り、防犯アラームが作動。翌午前1時頃に、再び駆け付けていた。

自宅に侵入し、愛犬の子犬を殺害した強盗団を追跡するヒットマンのジョン・ウィック役で知られるキアヌは、当時不在で、銃1丁以外で盗まれたものがあるかどうかは不明だと米ゴシップサイト・TMZは伝えている。

そんなキアヌは、2014年にも不法侵入の被害に遭っていた。自宅の図書室からの物音で目が覚めたキアヌは、自身に会いに来たという女性を発見し、冷静な態度を保ちながら警察に通報。女性は身柄を拘束され精神鑑定が行われたという。キアヌはその3日後に、自宅のプールで裸で泳いでいる別の女性を発見、警察に通報した後、その女性に対する接近禁止命令を獲得していた。