動画編集ソフト『Wondershare Filmora(ワンダーシェア フィモーラ) 』を紹介した、近藤千尋
モデルの近藤千尋が、21日の都内で、動画編集ソフトのPRイベント『Wondershare Filmora(ワンダーシェア フィモーラ) 新バージョン発表会』にゲスト参加した。

『Filmora』は、製品インストール数は2億人以上、世界150カ国以上で使用されている動画編集ソフトで、先般・10月28日に発売された13代目は、AI技術を存分に取り入れ大型バージョンアップを果たしていた。

近藤はSNS上にアップしている動画制作について「他の方にお願いしています」といい、これまで人任せだったそうだが、会場で動画編集ソフトを実体験。新たに搭載された「AI Copilot編集」というサポート機能を試してみて、動画編集への関心が高まった様子。「一人で動画制作しているとき、分かんないことだらけで、途中で投げ出したくなる人もいると思います。私もそうだったのですが、そんなときにAIが助けてくれて、味方になってくれるのが分かりました。私も今日からデビューしたいなと思います」といい、触発されていた。

最新版では、AI技術が進んで、時短かつ効率化が期待できる新メニューが搭載された。備わった新機能をあげていくと、AI ボーカルリムーバー、AI スマートマスク、AI サムネイルエディター、AI 音楽ジェネレーター、AI 動画生成、AI ポートレートといったもの。近藤は、背景の切り抜きが簡単になった機能・AI ポートレートに強く関心を示し「家が汚くても大丈夫そう」と感想をもらしていた。

「今日初めて自分のVlogをパソコンで編集しました。皆さんに教わって、自分でも出来る部分が分かって感動しましたし、自信もつきました。更新頻度を上げるために、もっともっと動画を撮って編集してみたくなりました」と笑顔を広げていた。

▼ 動画編集ソフト『Filmora』の最新版を試した、近藤千尋


▼ 動画作品に仕上げていた、近藤




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