プラネックス、PCIeバス用2.5GBASE-T LANアダプター「GPE-2500-2T2」
プラネックスコミュニケーションズは10月27日、2.5Gbps有線LANに対応するPCIeバス用マルチポートLANアダプター「GPE-2500-2T2」を発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は11,000円前後。10月下旬より発売する。
「GPE-2500-2T2」は「GPE-2500-2T」の後継機となる2.5GBASE-T LANアダプター。デスクトップPCのPCI Express x1/x2/x4/x8/x16バスへの装着が可能で、省スペースPCでも使えるようロープロファイルブラケットが付属する。
各ポートの2.5GbEコントローラーには、消費電力700mW以下のRealtek RTL8125BGを配置。データが流れていないポートの消費電力を抑えるIEEE802.3az（Energy Efficient Ethernet）により発熱も減少している。PC側のインターフェースとなるPCI Expressブリッジコントローラーには、PCIe Gen2 x1対応のASMedia ASM1182eを採用。全体的に省電力性能が向上し発熱も減ったことで安定して動作する。
複数の有線LANを1つにまとめるチーミング（ボンディング）やリンクアグリゲーション技術により、負荷分散によるネットワークの高速化が可能。また、1つのネットワーク回線が切断されても他の回線で通信を継続するため冗長性も向上する。ジャンボフレーム（最大16KB）にも対応済み。
本体サイズは約W75×D66×H17mm、重さは約28g（ブラケット除く）。対応OSはWindows 10 / 11、Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 / 2019 / 2022、Linux Kernel 6.2。
「GPE-2500-2T2」は「GPE-2500-2T」の後継機となる2.5GBASE-T LANアダプター。デスクトップPCのPCI Express x1/x2/x4/x8/x16バスへの装着が可能で、省スペースPCでも使えるようロープロファイルブラケットが付属する。
複数の有線LANを1つにまとめるチーミング（ボンディング）やリンクアグリゲーション技術により、負荷分散によるネットワークの高速化が可能。また、1つのネットワーク回線が切断されても他の回線で通信を継続するため冗長性も向上する。ジャンボフレーム（最大16KB）にも対応済み。
本体サイズは約W75×D66×H17mm、重さは約28g（ブラケット除く）。対応OSはWindows 10 / 11、Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 / 2019 / 2022、Linux Kernel 6.2。
