バーガーキングで、ぷりぷりのエビを使った「シュリンプワッパー」の新作として、特製タルタルソースをたっぷりと使った「タルタル・シュリンプワッパー」が2023年8月25日(金)に登場したので、さっそく食べに行ってきました。

エビ好きに捧げる王道のおいしさ“エビ×タルタル”  ぷりぷりエビとジューシーな直火焼きの100%ビーフにクリーミーな特製タルタルソースが相性抜群!『タルタル・シュリンプワッパー』登場

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バーガーキングに到着。タルタル・シュリンプワッパーとトムヤム・シュリンプワッパーがメニューを飾っていました。



「タルタル・シュリンプワッパー」にはパティが2枚の「ダブルタルタル・シュリンプワッパー」、小型の「タルタル/シュリンプワッパーJr.」という派生形があるので、3種類とも食べてみることにしました。



まずは最大の「ダブルタルタル・シュリンプワッパー」。ワッパーは交通系ICカードがすっぽり収まるサイズ。



パティが2枚とエビ、たっぷりのタルタルソースがサンドされています。



バンズを開くとこんな感じで、スライストマトやレタスなどが隠れていました。



断面図。食べると、どっしりとした肉の味わいとともにまろやかなタルタルソースの風味が広がります。タルタルソースの分量が多いので肉の味が一時的に包み込まれ、その合間からプリッとした食感とともにエビの味がまろび出てくる感覚。



ノーマルの「タルタル・シュリンプワッパー」はパティが1枚。ダブルと比べるとオーソドックスな姿に見えますが、十分に巨大です。



中身はこんな感じ。



大きさに合わせてタルタルソースの分量もダブルに比べると減っているはずですが、パティが1枚になったことで肉のパワーも落ちているため、タルタルソースの味がさらに強く前に出る印象。むしろ、タルタルソースが強いために、エビは食感こそプリッと存在感を示しているものの、味としてはタルタルの中に埋もれてしまう感じです。



最後は「タルタル・シュリンプワッパーJr.」。



直径は交通系ICカードより少し小ぶり。ワッパーを見た後だと小さいハンバーガーに思えますが、このサイズが一般的なハンバーガーです。



ワッパー全体が小さくなり、パティも小さくなったことで、タルタルソースが全体を圧倒してきて、パティの味すらも包み込んでしまいます。タルタルソースの味が好きならこのワッパーがおすすめです。



価格はそれぞれ、「ダブルタルタル・シュリンプワッパー」が税込1290円、「タルタル・シュリンプワッパー」が税込940円、「タルタル・シュリンプワッパーJr.」が税込590円です。