n․SSign、新メンバー3人が加わりついに正式デビュー!「日本で貴重な経験も…永遠のグループになれて嬉しい」(総合)

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n.SSignが、「青春スター」を経て、グローバルグループへの跳躍を予告した。

8月9日、京畿道(キョンギド)光明(クァンミョン)市のivexスタジオでn.SSignのデビューアルバム「BIRTH OF COSMO」の発売記念ショーケースが開かれた。

n.SSignは、昨年放送されたチャンネルAのオーディション番組「青春スター」から誕生したグループで、星座が繋がって無限の宇宙へと進むように、n.SSignとファンが繋がれば、大きな力を発揮できるという意味が込められている。

ショーケースに先立ち、n.SSignをプロデュースしたチョン・チャンファンプロデューサーは、「n.SSignがデビューすることになり、n․CHエンターテインメントが歩んできた道、n.SSignが歩んできた道が、走馬灯のように過ぎて感慨深い」とし、コロナ禍に「青春スター」とn.SSignを企画する過程での苦労を打ち明けた。

日本でのZeppツアー、アリーナ公演、先行注文数21万枚突破などの成果に言及したチョン・チャンファンプロデューサーは、「メンバーそれぞれが失敗も経験して、自分自身に打ち勝つ努力をたくさんしてきた。そのような経験を通じて成熟し、どんなことも乗り越える準備ができていると思う」と述べた。

日本人メンバーのカズタは「『青春スター』の後、韓国と日本で活動した。様々なステージを経験し、プレデビューアルバムを発表し、ドラマ『Sound Candy - 私を満たす君の音』にも出演した」とし、1年間の活動を振り返った。チャン・ヒウォンは「ツアー自体が怖くもあった。でも、ステージの熱を感じながら一つになって楽しむことができた。いつもそうしてきたように、メンバーたちを信じて頑張っていきたい」と話した。

n.SSignは、正式デビュー前のグループとしては異例の5都市12公演の単独Zeppツアーを行い、日本最大級のイベントの一つである「KANSAI COLLECTION」に招待された。さらに11月11日と12日には東京・有明アリーナで計4回の公演を行う。

イ・ハンジュンは「ありがたいことに、日本で関心を持ってくださって、たくさんの方が来てくださった。すごく幸せだった。多くの観客の前に立つことは、デビュー前にはなかなかできることではない。貴重な経験だと思い、メンバー全員が集中した」と語った。

n.SSignは韓国のアイドルオーディション番組史上初めて、プロジェクトグループが正式なグループになった。ユン・ドハは「プロジェクトグループではなく、永遠のグループになったので、とても楽しみだ。3人の新しいメンバーと一緒にかっこいいステージをお見せしたい」と決意を語った。

チャン・ヒウォンは「心を込めた音楽をファンの方々が好いてくださったので、メンバーとステージを準備する時間が貴重な経験になったが、2年で終わるのは残念だった。長い間メンバーと一緒にいたいと言ってきたが、ありがたいことに事務所と意見が合って、グローバルなチームになって、これからも続けていくことが可能なグループになった」と正式なグループになった過程を説明した。

デビューアルバム「BIRTH OF COSMO」は、星座のように繋がって無限の可能性を表現するn.SSignの音楽の出発点として、ファンクラブCOSMOの誕生と共に、広い世界への出発を告げる。アルバムは先行注文数21万枚を突破して注目を集めた。

今回のアルバムのタイトル曲「Wormhole:New Track」は、強烈なトラップビートと中毒性のあるサビが印象的な楽曲で、最高を超えて新しいパラダイムになりたいというn.SSignの大きな抱負を込めている。

ユン・ドハは「激しいトラックビートの上で繰り広げられる中毒性の高いリズムが印象的だ」と語り、イ・ハンジュンは「デビュー前まではn.SSignの可愛くて親しみやすい姿を披露した。しかし、n.SSignの武器であり長所は、爆発力のあるパフォーマンスだ。今回のデビューアルバムでは、僕たちの長所を最大限に引き上げて、パワフルなパフォーマンスをお見せしたかった」と語った。