将来は監督になりたいと明かした鎌田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表MFの鎌田大地が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。自身のキャリアや日本代表について語っている。

 森保ジャパンの中心として活躍する鎌田は、内田氏から「自分が監督を務めた時、絶対に呼びたい選手」というお題が出されると、三笘薫(ブライトン)と冨安健洋(アーセナル)という、プレミアリーグでプレーする2選手を挙げた。

 まず、「僕が監督をするなら、4−3−3でやりたい。基本的に足が速くないと獲りたくない」と断言。三笘は「足が速いし、上手いし、しゃべっていて頭もいい」と欲しい理由を述べた。

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 そして、「トミはシント=トロイデンから一緒にやってて代表も、年下の日本人選手で初めて、コイツは凄いなと思ったので」と続けている。

「将来は監督をやりたい」という鎌田の、指揮官として志向が見えたのは興味深い。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部