巨額投資と失敗のイメージを払拭したい、ポチェッティーノ監督「必死さを見せる」

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月曜日にダークグレーのバスから降りたマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、そこでこれからの仲間たちとの挨拶を交わした後、チェルシーFCのグラウンドを横切りメディアとの大規模な質疑応答へと臨んだ。
これまでエスパニョール・バルセロナ、サウサンプトン、トッテナム、そしてパリ・サンジェルマンを率いてきたアルゼンチン人指揮官は、これからランパード監督の後任としての新天地での職務をいかに楽しみにしているかを強調。「チェルシーは世界有数のビッグクラブであり、だからこそ決断は容易なものがあった。ここ10年から15年でイングランド最大のクラブの1つに数えられるよ」
その15年間のうちのチェルシーはプレミアリーグ優勝3回、チャンピオンズリーグ優勝2回を誇る一方で、過去6年間では常にプレミアトップ5入りしていたチェルシーは、7年ぶりとなる中盤(12位)に低迷。ただ前回10位に終わった2015/16シーズンの翌年にはプレミア優勝を果たしており、その再起を果たすために今のチェルシーには何が欠けているのかも指揮官は把握済みだ。
オーナー交代によって欧州5大リーグ1つ分に匹敵する巨額の投資を行い、膨れ上がってしまったチームに勝利のメンタリティを植え付けるということ。「過去は過去」としてこの大金をはたいての失敗イメージを払拭し、「我々は最初からハードワークを行い、選手たちが試合に全力で必死に打ち込んでいるとファンに感じてもらえないといけないものだよ」との考えを示した。「今こそここで新しいものを作り上げ、そしてファンとの素晴らしい関係を構築するときなのだ。」
