松本人志さん、サッカー選手の“ウソ演技”を疑問視 内田篤人は「ネイマールは超ウソつき、サッカーはウソつきのスポーツ」と説明
元日本代表DF内田篤人がフジテレビ系列の『まつもtoなかい』に出演し、松本人志さん、中居正広さん、お笑いコンビさまぁ〜ずの2人と様々な話題について語り合った。
松本さんはサッカー選手が試合中に痛がって倒れるシーンを疑問に感じているようで、「あのウソは何なんですか?ウソじゃない時もありますけど…」と質問。
内田は「あれはすいません…。ほぼウソですね」、「きついんですよ。痛いですよ、スパイクの裏でガンッてやれたら。うってなって、ファウルにしてくれないと試合が始まっちゃう、流れてっちゃうので、アピールしたほうが得なんですよ」と説明。
さらに、中居さんから、ネイマールとかはかすってもいないのに引っくり返っちゃったりすると聞かれると内田は「僕もネイマールと試合しましたけど、あれは超ウソツキですね。ネイマールは本当にウソツキです」と回答。
松本さんから「ほぼ触れてもいない?」と聞かれた内田は、ネイマールは触れたぐらいでも1メートルくらいジャンプするが、それでファウルをもらうのは上手さでもあると解説。
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また、「言いますよ、お前ウソついてんじゃねぇか(って)。(倒れて痛がる演技をやったことを無い選手は)いないと思います。サッカーはウソつきのスポーツっていうんで。そういうところはあると思います」とも話していた。