2016年のフメルス以来、バイエルンがドルトムントからゲレイロ獲得

©IMAGO/Nordphoto
すでにカール=ハインツ・ルメニゲ氏がチャンピオンズリーグ決勝での傍聴席にて、来季バイエルン・ミュンヘンの新戦力としてすでに明らかにしていたラファエル・ゲレイロが、2016年のマッツ・フメルス以来となるボルシア・ドルトムントの選手からの補強として迎え入れられることが正式に発表された。先日にライプツィヒから獲得したコンラッド・ライマーと同様にフリートランスファーのため、移籍金の支払い義務は発生せず新天地とは2026年までの契約を締結している。
木曜日にミュンヘンで受けたメディカルチェックを無事にクリアしていたポルトガル代表は、「バイエルンから連絡を受けたとき、もう僕の決意は早かったよ。これほど大きなクラブの一員となれることは光栄で、トーマス・トゥヘルのことはドルトムント時代からとても評価しているんだ」とコメント。「ボールをもつことをとても好むタイプの選手だし、試合を支配していくことが大切なことだと思っているよ。そしてチャンスを作り出していきたいね」と意気込みをみせた。
ポルトガル代表としてユーロを制した2016年に、FCロリアンから当時トゥヘル監督が率いていたドルトムントに加入したゲレイロについては、トゥヘル監督はパリ・サンジェルマン時代にも獲得を模索したもののその時は頓挫。そして今回は改めてミュンヘンの地での再会を果たしている。ドレーセンCEOは「ブンデスリーガで最も安定したトッププレーヤー。ボリバレンとで国際経験も多く、内面的にもサッカー面でもこのチームに完璧にフィットするだろう」と期待感を示す。
ドルトムント時代ではブンデス通算162試合に出場し30得点、43アシスト、kicker採点平均3.43をマークするなど、最も攻撃的な左SBの1人として存在感をみせてきたゲレイロは、2021年にドイツ杯、そして2019年にDFBスーパーカップを制覇。だがブンデスリーガ優勝で有終の美を飾ることは果たせず、その代わりに優勝を譲ったバイエルンへと新たな戦いの場を求めた。ただバイエルンのDF陣では引き続きエルナンデス、パヴァールの去就が不透明で、さらにマズラウイやウパメカノも自らの置かれた状況に不満を抱いているところ。
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- FC Bayern München (@FCBayern) June 23, 2023


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