あわや大惨事…佐藤輝明の「曲芸」にファン驚愕 宙を舞う凶器が「怖すぎる」

三塁へボールとバットの“時間差”攻撃が…

■阪神 ー 広島（18日・甲子園）

　阪神の佐藤輝明内野手が見せたとっさの“危機回避”にファンの賛辞が集まっている。「危ない」「怖すぎる」「曲芸」とコメントが寄せられた。

　18日に甲子園で行われた広島戦の5回、先頭で打席に入ったデビッドソンは阪神先発の西勇にバットをへし折られた。打球は三塁を守る佐藤輝の前に飛び、遅れてバットの先っぽも。佐藤輝は打球を処理しながら、ヒョイっとジャンプしてバットを避けて一塁へ矢のような送球を見せている。

　試合を配信した「DAZN」が、公式ツイッターにこの場面を動画で公開。「襲いかかる裂けたバット」とコメントすると、ファンからは「ナイス回避いいねえ」と安心したかのようなコメントが。（Full-Count編集部）