栃木県内や近県の干し芋など、さつまいもの加工品が一堂に集まるイベントが29日、さくら市の「道の駅きつれがわ」で開かれました。

 「干し芋カーニバル」は、「さつまいも」の県内ブランドを高めていこうと企画されたもので、今年で3回目です。会場の「道の駅きつれがわ」には、生産者や加工業者など、およそ20の団体が一堂に集まりました。

 干し芋をはじめ、スティック状に食べやすく加工した商品や、さつまいものどら焼きといった和菓子など、さまざまな商品が一堂に並び、訪れた人たちは、商品を手に取ったり試食をしたりして好みの商品を買い求めていました。