爆問太田「いいとも思い出す」フジ昼番組『ぽかぽか』を評価？ 社長と話した社内のムードも明かす
太田光はオープニングから、ハライチの岩井勇気の股間を鷲掴みにしたほか、マスコットキャラクターにタックルするなど、大暴れを見せていた。だが、太田本人としては「楽しかったね。いい感じの雰囲気、『いいとも』思い出すような感じでね」と語った。太田は『ぽかぽか』に、往年のフジテレビの平日お昼の名物番組である『笑っていいとも!』の乗りを見出したようだ。
田中裕二は「太田さんはもう暴れて暴れて。オープニング終わった時に、ぜいぜい言っていた」と裏側を明かした。太田も「はぁはぁ言っちゃってね。齢だね」と同意。また、太田は「いろいろと考えて、どっからどうやって出て行こうとかさ」と様々な悪だくみをしていたが、完全なる暴走には至らなかった。さらに、太田は「昔だったら、もっとめちゃくちゃ(にやっていた)」とかつての思い出も語った。
かつて太田は『笑っていいとも! 年忘れ特大号!』で、シークレットスペシャルゲストに「マツケンサンバ」の俳優の松平健が出る際、松平より前にボケて自分が出ようとしたところ、スタッフから強く止められた体験を語った。
さらに、太田はとんねるずとも親交の深い、フジテレビの名物スタッフであり、現在は代表取締役社長を務める港浩一氏と言葉を交わしたエピソードを披露。太田は港氏と「フジテレビ自体が何となくそういう(バラエティに重きを置いた)空気になっている感じがしたね」といった話をしたようだ。
これには、ネット上で「『ぽかぽか』は確かに『いいとも』っぽさがあって面白いと思う」「あれでまだ暴走じゃないと言えるって太田さんどんだけなんだ」「太田、もうなんか珍獣の扱いになってきたな」といった声が聞かれた。
