千原ジュニア、若者に「知らんけど」が流行する理由を推測

写真拡大

タレントの千原ジュニア(48歳)が、10月16日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。若者の間で「知らんけど」が流行している理由について、「責任を持ちたくないのかも」と推測した。

番組はこの日、若者の間で言葉尻に「知らんけど」とつけることが流行していると紹介。若者に「知らんけど」を使う理由をたずねると、「自分の発言に自信がない時に保険をかけたいから」との声が上がった。

この話を受けて、ジュニアは「そこまで責任を持ちたくない気持ちの表れなのかもしれない」と流行の背景を推測。

また、関西以外に住む若者の間でも関西弁である「知らんけど」が流行していることに対し、スピードワゴン・井戸田潤は「関東の子が『知らんけど』と話すことに少し違和感がある。今までは『これ〇〇だよね。わからないけど』という言葉をつかっていたと思うのに、なんでわざわざ関西弁に置き換えてるのかな?」と疑問をぶつけると、ジュニアは「それが流行りなんでしょうね」と応じた。