リン・チーリン、約2年ぶりに台湾で公の場 「優雅じゃない」経験告白
![会場に集まったファンらにあいさつするリン・チーリン](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/c/4c2bf_1290_ac0f242b_09adc9a1-m.jpg)
今年1月に第1子男児の出産を発表したチーリン。この日は「子供に休暇をもらって」やっとイベントに出席できたのだと冗談交じりに話した。
ファンから「優雅ではない時はあるのか」と聞かれると、ベビーカーで買い物に行った時のエピソードを披露。子供がじっと座っていられないため、子供を抱きながらベビーカーを押すことも多いが、特に今夏の東京は気温が40度まで上がるほど暑く、汗をだらだら流していたという。「心の中で『誰も私のことを気付かないで。今は本当に優雅じゃないから』と思っていました」と笑った。
夫のAKIRAは台湾では「国民のお義兄さん」と呼ばれている。女優のバービィー・スー(大S、徐熙媛)と今年結婚した韓国の男性ユニット「CLON」のク・ジュンヨプにも同様の呼び名が付けられていることについて、AKIRAの「国民のお義兄さん」の座が奪われないか心配ではないか尋ねられると、「夫が奪われないならそれでいいです」とラブラブっぷりを見せつけた。
結婚後はチャリティー活動に重点を置いているチーリン。同書の売上金は、制作や印刷にかかった経費を除いて全額、恵まれない子供を支援する教育基金に寄付される。
(葉冠吟/編集:名切千絵)