声優アーティスト・芹澤優が、1stフルアルバム『YOUr No.1』を10月5日にリリース。ストリングスが華やかな王道感をもつリード曲「シンデレラストーリー」に加え、シャープなダンスナンバーやボカロ曲風のアップテンポな楽曲といった芹澤自身のアイデアや意欲を取り入れた新曲5曲を含む、全11曲を収録している。本稿ではこのアルバムについてはもちろん、ソロとしてのこの5年間の振り返りやこの先目指す声優アーティスト像など、幅広い話題について語ってもらった。

ファンの反応が生んだソロ活動への自信と、互いの信頼感



――ソロの声優アーティストとしての活動も、5周年を迎えました。この5年間の活動のなかで、何か変化を感じたことはありますか?

芹澤 良い意見をもっと大切にしたいと思えるようになったことは、すごく大きかったと思います。私、ソロデビューした頃が、このお仕事を始めてからの10年間でいちばん落ち込んでいた時期で。それもあってソロデビュー作をリリースしたタイミングで悪い意見がすごく目に入ってしまって、自分ひとりに全ての評価が向くという恐ろしさを初めて体験したんです……。だからこそたぶん、すごく強気を装っていたんだと思うんですけど(笑)。今思うとあの頃の私は、すごく強がっていたというか……。

――少し背伸びというか、無理をしていたような感覚がある。

芹澤 はい。今思うとあの頃の私って、すごく強がっていたように思うんです。でもソロでの活動を続けるなかで、「誰かと比べて」じゃなくて「自分が今、自分のことを素敵だと思えるかな?」とか「この曲を好きになれるかな?」という部分をもっと大事にできるようになったんです。あとは、自分のファンの方に対してそれまで以上に信頼感を持つようにもなりました。余計な事を考えてしまって、悪い意見ばかりが気になってしまっていたんだと思うんです。でも今は、「みんな私をちゃんと見てくれて、いいところを伝えてくれるんだから、そっちを大切にしよう」という気持ちに切り替わったと感じています。

――そのファンの中に、芹澤さんを憧れの対象として見ている方もかなり増えたように感じたのですが。

芹澤 最近は女性のフォロワーさんも増えてきて、私自身もとても嬉しい事だと思っています。そもそもi☆Risという存在自体、最初はこの業界の中で確固たるポジションを作れていなかったのですが、今では“アイドルと声優のハイブリッド”というカテゴリーを作り上げることができました。その中でもたぶん、いちばんハイブリッド感が強いメンバーって私だと思うんですよ(笑)!。あと、若い女の子に「ゆうちゃんみたいになりたい!」と思ってもらえるのは、『プリパラ』の影響も大きいのかもしれません。

――そんななかで満を持してリリースされる1stフルアルバムが、この『YOUr No.1』です。まずは今回のアルバム全体を、どういったコンセプトのもと作られていったのかお教えいただけますか?

芹澤 今回は、今の私がプリンセスがすごく好きなところと、歌って踊って声優もやるという……“パーフェクトアイドル”みたいなところ?をかけ合わせたものがコンセプトになったんです(笑)。ただ、実は私、ライブの制作には最初からずっと携わっているんですけど、逆に楽曲には関与したことがなくて。今回もこのコンセプトは、制作スタッフさんが考えてくださったものなんです。

――制作が進むなかでは、芹澤さんから希望や意見など何か出されたのでしょうか?

芹澤 出しました。私はどちらかというとポジティブな感情で生きていきたいタイプなので、自己肯定じゃないですけど、自分に自信がない方が胸を張れるような歌詞だったりとか。ちょっと強気に見えたとしても、自分の気持ちをアゲてくれるような歌詞を入れてほしいというのは、全体を通してお願いしたことです。

――そのうえで、曲ごとに個別に意見を出されてもいったり?

芹澤 そうですね。私には他の声優さんにはない“かなり踊る”という部分もあるので、ガッツリ踊れる曲を1曲入れてほしい……ということで「BLUE ROSE」が生まれて。あと、若年層のファンが多いことも感じていたので、特に若い女の子たちが一緒に歌ったり踊ったりできるキャッチーな曲が欲しいと言って「アンビバビバラビュー」という曲ができたんですよ。逆に他3曲は、製作スタッフさんからのアイデアがスタートでした。

――ということは、今までのソロワークスの中で、いちばん芹澤さん発のアイデアが詰まったものになっている。

芹澤 そうだと思います。曲だけじゃなくて「アルバムのイメージカラーを水色にしたい」というアイデアも出させていただいたので。

魔法が解けても大丈夫。まっすぐ自然な感情で歌ったリード曲



――では改めて、リード曲「シンデレラストーリー」から順に、新曲についてお聞きしていきたいのですが。

芹澤 この曲は“プリンセス”がテーマなので女の子向けなところもありつつ、サウンド的にはコールを入れたり打ちやすい曲なので(笑)、今回の新曲のなかでいちばん既存のファンに刺さるように作られた曲でもあります。

――おっしゃるように、たしかにサウンド感や歌詞など、トータルで“芹澤優”ド真ん中な曲だと第一印象から感じました。

芹澤 それはとっても嬉しいです! 私自身、この曲の歌詞をすごく気に入っているんですよ。

――どういった部分が、特にお気に入りですか?

芹澤 まず頭サビの「12時の鐘が鳴る頃 ありのままでも So cute そうずっと綺麗でいるから」ですかね? 私自身もこのお仕事を始めて10年になりますけど、「この先もずっと、君のかわいいシンデレラでい続けるよ」っていう約束をしているみたいで。あと、「ガラスの靴は脱がずにここにいる」みたいなことを歌っている部分もありまして。10年も経つとファンの方と私の間って、あんまりウソがない……というか、飾りたくても全部バレちゃってるんですよね(笑)。

――本当に考えていることなどが。

芹澤 そう。弱ってるときとか、逆に強がってるときも。そういうふうにいろんな魔法が解けても「やっぱり好きだな」って一緒に歳を重ねていきたいと思ってもらいたいし、そういう自分でいたい……という想いが込められているんですよね。そもそもシンデレラがガラスの靴を脱いで王子様から逃げてしまったのって、魔法が解けた自分に自信がなかったからだと思うんです。でも私は自分のことを……姫というとなんですけど「大切な自分」という存在だとは思っているし、私のファンの皆さんにも、もっと自分のことを「すごく特別な存在」だと思ってほしい。そういうところも自分の気持ちにピタッとハマる、すごく素敵な曲になりました。

――それが具体的なオーダーなしにできたということに、改めて驚きました。

芹澤 私も、フルで上がってきたときには結構感動しました。提供してくださった藤井(健太郎)さんとは初めてご一緒するのに、「こんなに私のことを理解した歌詞を書いてくださるなんて、すごい!」と思っちゃいました。

――となると、レコーディングでも歌いやすかったのでは?

芹澤 はい。ただ、何も意識しないで歌っていると、声優がキャラソンを歌うときに駆使する技術みたいなものを使って脚色したくなっちゃうんです。でもこの曲はそういうものは使わずに。「かわいくなったりかっこよくなったり、綺麗になったりしようとしなくていい。そのままで歌ってください」ということはすごく言われたんですよ。なので27歳のありのままの私で、まっすぐストレートに小細工なしに歌っていけて、歌いながら自然に出た気持ちだけが乗ったものにできたと思っています。

――そしてこの曲、MVが発売前に公開されました。

芹澤 そうなんです。今回は、「とにかく芹澤優の、綺麗な部分を、撮ります!」って……オトナの方が言っていました(笑)。しかもダンスショットもなければ特にストーリーがあるようなものでもなくて、曲に合わせてフィーリングで動いているだけなので、「私にできることは、コンディションを整えることだけだ」と思って(笑)。とにかく万全の状態で臨めるようにしました。

――そんななかで、今回ポイントにされたことを挙げるならどんなところですか?

芹澤 最近私が憧れているK-POPのアイドルみたいな雰囲気を目指してゼロからセットを組んでもらって。アルバムのイメージカラーと同じ水色をベースにしたシンデレラ空間の中で、とにかく綺麗な表情で……というMVになっています。

――ご自身の楽曲をもとにした、イメージビデオじゃないですけど……。

芹澤 あ、でもそんな感じかも。曲のイメージを表現する“映像作品”って感じです。今までのMVと違ってダンスショットがないから……スクショが捗るMVになったかもしれません(笑)。



――さて、続いてはリード曲以外の新曲についてもお聞かせください。曲順どおりの順番ですと、次は3曲目の「アンビバビバラビュー」になりますが。

芹澤 この曲は、まさにTikTokとかでも楽しんでもらえるように、どこを切り取っても楽しいような曲になったらいいかなぁと思って。テンポの速いいわゆるボカロ系の楽曲を、キャラソンを歌うぐらいの気持ちでニュアンスをいっぱい詰め込んで、ひとりのヒロインを設定して歌ったような感覚がありました。ただ、この曲ってTikTokとかを使い慣れてる若い子たちだけじゃなくて、どの世代の人にも気に入ってもらえる曲なんじゃないかなとも思っていて。

――そう思うぐらい、芹澤さんも最初からすごく好きになった。

芹澤 はい。「これ、絶対いい!」って思ったんですよ。それにこういうテンポが速くてラブリーな曲って、みんな好きだと思うんです。しかも私自身、10年間かなりラブリー推しでやってきましたし(笑)、「これやってるときの芹澤優、無敵!」みたいなぶりっ子感もある曲なので……。だって2番の「え、もしかして今日もかわいい?」「ごめん、見とれてた!」っていうセリフとかって、ラジオや配信番組にゲストで呼んでいただいたときに登場する、“初見の方向けの芹澤優”っぽくないですか?(笑)

――パブリックイメージに近いというか(笑)。

芹澤 そうそう(笑)。だから逆に、今まで私のファンじゃなかった人も「これやってる芹澤優って“芹澤優”だよなぁ」みたいな感覚になれる楽曲でもあるんじゃないかなぁと思います。でも、2サビ最後の「言えなくたっていつだって 素直な気持ちはラヴィニュー」というフレーズから本気の恋愛モードが始まっていくような感じが、結構気に入っていて。

――ちょっと違う表情をみせてくる部分が。

芹澤 そうなんです。その後の「アンビバビバビバビバビバ Ah ビバラビュー」っていう部分に、好きすぎて自分でもいろいろわけがわかんなくなっちゃう感じ? 綺麗な部分だけじゃ収まりきらなくて、頭の中ぐちゃぐちゃになっちゃう! ……みたいな感覚が詰め込まれているのが好きなんですよね。だから、そこの「Ah」で長く伸ばして歌うとき、最後にちょっと息を入れてみまして。それもかわいくて、我ながら気に入っています!

――続いて、6曲目「BLUE ROSE」は、本当にスタイリッシュなEDMになっていますね。

芹澤 この曲は序盤でお話したように「頑張って踊るので、とにかく速いテンポの難しいダンスナンバーを1曲入れてください」とオーダーして生まれた曲で。私の好きなK-POPの曲を3曲ぐらい参考曲としてお渡しして、作っていただきました。

――この曲も「シンデレラストーリー」とは違った角度ではありますが、「芹澤さんだなぁ」という印象が強い曲でした

芹澤 その2曲は、誰かのというよりも“私のお話”という感じですね。「そんなんじゃ 私は止められない」みたいなフレーズが散りばめられた、すごく気が強い曲ですけど(笑)。でも音源で聴いたときに「気が強いな」と思うような曲って、ライブで歌ったときにすごく映えるんですよ。

――僕もこの曲を聴くなかで、ライブなどで先頭に立っているときの、芹澤さんの凛とした側面をイメージしました。

芹澤 だからこの曲は、自然と黙っちゃうくらいにお客さんを魅了する曲にしたいと思っています。「5年経って、まだこんなこともできるんだ。この先も期待できるな」というビジョンを見ていただけるような曲にできるんじゃないかな……と、勝手に予想しています。ツアー本番でどういった仕上がりになっているか、是非ライブで確認を頂けたらと思います!

――そうやって高みを目指し続けられているから、ファンからの信頼感がさらに増すんでしょうね。

芹澤 嬉しい……ふふふ(笑)。5年も活動していると、できることをやりたくなるものなんですよね。でも、だからこそ「できないことに取り組みたいなぁ」という想いが強くなって。「BLUE ROSE」はメロディのキーも結構高いので、「このダンスでは、今までなら歌えなかった」という曲でもあるんです。それを、ライブでみせられる形で完成させたい。そういうふうに、「できないことをまだまだやりたい」という気持ちが詰まった曲になったかもしれません。振付的には、やっぱり速くて難しいんですけど……(笑)。それにダンスの先生もi☆Risとは違う方にお願いしているので、どの動きも慣れ親しんだ振付じゃないんですよね。

――流派が違うというか。

芹澤 そうそう(笑)。だからドキドキではありますが……このダンスの全容が気になる方は、ぜひライブにいらしてください!

もっともっと、“芹澤優”を突き詰めていきたい



――その「BLUE ROSE」に続く7曲目「Close to you」は、一転静かめな曲になりました。

芹澤 さっきもお話ししたように、私が今まで出してきた他のCDの表題曲とかリード曲ってだいたい気が強いんですけど(笑)、この曲は逆で。飾らずノーマルに、フラットに。アイドルも声優もやっていない“芹澤優ちゃん”の感覚で、歌いました。

――そういった歌い方が非常に似合うサウンドですよね。

芹澤 だからレコーディングでも声を全然張らずに、喋るように歌っていきまして。歌詞は男女の距離感みたいなものがテーマになっているので、私の中では落ち着いたバーで、本当に好きな相手だけど「好き」って言えない絶妙な距離感で難しい恋愛をしている(笑)、そんな人たちをイメージしながら歌いました。なのでデビューから10年経って普通にオトナになっている姿というものを、実感できる曲になったように思います。

――サウンド的にも、そういったロケーションが非常に似合いそうですね。

芹澤 たしかに。「グラスを空に」みたいなフレーズも出てくるので、そういうところからも年齢を感じられるかも(笑)。でもそういう曲を自然と歌ってすごくハマっていたように思いますし、今までのどの曲とも違う、絶妙な魅力を出せたような気がします。

――そしてもう1曲の新曲「Break My Tears」は、少しダークさもあるロックサウンドの

曲です。

芹澤 私、ライブでよくかっこいい曲を歌っているんですけど、それはキャラソンだったりすることが多くて。自分の楽曲の中だと、かっこいいロックサウンドって自分でイチから歌詞を書いた「Revelation」ぐらいしかなかったんです。でも私は今回のツアーはもちろん、これからもずっとバンドと一緒にライブをやっていきたいので、バンドが映える曲が増えたのは良かったなと思っています。

――この曲は、i☆Risの「Re:Call」を手掛けた馬渕直純さんが提供されています。

芹澤 しかもダークなロックというところも一緒だったので、思い出す部分もすごく多かったですね。ただ最初は、歌詞の中に込められた「今の自分を超えていく」という部分がちょっと「Revelation」と似てしまって、ファンの中でも棲み分けが難しくなるんじゃないかな? とも思ったんですよ。なのでその気持ちを、曲を選んだ製作スタッフの方にお伝えしたら、「“その次”として、新しい部分としてみせていきたい」と答えてくれまして。そういう見方は自分の中になかったので「なるほどな」とも思いつつ、正直最初はちょっと迷っていた部分もありました。

――ということは、レコーディングのなかで定まっていった部分も?

芹澤 そうですね。実際に歌うときに意識したのは、感情を強く込めすぎないということで。CDとか配信の音源って、聴く側がどんな感情かわからないじゃないですか? だからその段階で感情を乗せすぎると、聴く人との差が生まれそうだなと思ったので、レコーディングではひとつの楽曲としてきちんと完成させることを目指して。でも逆に、ライブではきっと感情を優先させて歌ったほうが絶対いい曲になるなぁ……という予感というか、確信があります。

――「Revelation」を歌ってきた経験があるからこそ、歌詞の中の想いやまっすぐさがより出た歌声になったのかな、と感じました。

芹澤 たしかに。今回は自分で書いた歌詞ではないので、100%意図どおりの感情で歌えているかはわからないですけど、だからこそライブで歌っている間に、突然自分にすごく刺さるフレーズが生まれる曲かなと思ったりしていて。ライブで歌うことで、自分の中で熱い何かが弾けたりするかもしれないと思いますし、「お客さんがどう受け取ってくれるかな?」というのも気になるところですね。

――そして、このアルバムを引っ提げた全国ツアーがスタートしています。

芹澤 去年のツアーではコロナ禍ということもあって、ストーリー仕立ての、かなりメッセージ性の強いものをお届けしまして。元々「好き嫌いが分かれてもいいや」という気持ちで思い切って開催したんですけど、実際に来てくれた方の反応も、すごく刺さった人もいればそうでない人もいる、というものだったんですよね。でも今回のツアーは……全員に刺さる計画!(笑)

――老若男女全てに。

芹澤 はい! 新規の方にも古参の方にも刺さるようにあの手この手を尽くした(笑)、全方位に向けたツアーを目指しています。それを完成させるには、自分がいかに準備をするかがとっても重要になってくるので、今はとにかく初日までにいい形でツアーを完成させることを第一に考えています。本当にいいものを作れば、自信を持ってそれぞれの公演をお届けできるはずなので。

――また、冒頭でもお話ししたように、ソロ活動としても5周年という節目を迎えています。そんな節目を迎えた今、ひとりの声優アーティストとしてはどんな存在になっていきたいと思われていますか?

芹澤 うーん……「“芹澤優ちゃん”を、極めていきたい」です。憧れの人はたくさんいますけど、もう「何かになりたい」とは今は思っていなくて。自分が今まで作ってきた、誰かが憧れてくれている“芹澤優”の輪郭をもっとはっきりさせたい。もちろん私の中では声優というものがすごく大事なので、いろんな作品に出演し続けたいとは思っているんですけど、アーティストとしてはもっともっと美しくて強くて、誰も手が届かないような存在になって……でも、誰よりも身近に感じさせてあげられる私でありたいです。一見手が届かなさそうだけど、一緒に収録をしたりライブで話したり、握手とかしたら友達みたいな距離感で喋れる。そんな“芹澤優ちゃん”に、もっともっとなっていきたいですね。

INTERVIEW & TEXT BY 須永兼次

●リリース情報

芹澤 優 1stアルバム

『YOUr No.1』

【CD+Blu-ray】



10月5日発売

品番:EYCA-13826/B

価格:¥5,500(税込)

【CD ONLY】



品番:EYCA-13827

価格:¥3,630(税込)

<CD>

01.シンデレラストーリー

02.Voice for YOU!

03.アンビバビバラビュー

04.デビきゅー

05. EVERYBODY! EVERYBODY! with DJ KOO & MOTSU

06.BLUE ROSE

07.Close to you

08.PRINCESS POLICY

09.YOU YOU YOU with DJ KOO & MOTSU

10.Break My Tears

11.最悪な日でもあなたが好き。

<Blu-ray>

01.シンデレラストーリー -Music Video-

02.Voice for YOU!-Music Video-

03.PRINCESS POLICY -Music Video-

04.最悪な日でもあなたが好き。-Music Video-

05.デビきゅー -Music Video-

06.EVERYBODY! EVERYBODY! -Music Video-

07.YOU YOU YOU -Music Video-

08.シンデレラストーリー -Off Shot Movie-

09.STYLEBOOK -Behind the Scene-

予約はこちら

●ライブ情報

『Yu Serizawa 3rd Live Tour 2022 YOUr No.1』

9月18日(日) 宮城・仙台darwin|OPEN 13:30/START 14:00

9月18日(日) 宮城・仙台darwin|OPEN 17:30/START 18:00

9月25日(日) 大阪・umeda TRAD|OPEN 13:30/START 14:00

9月25日(日) 大阪・umeda TRAD|OPEN 17:30/START 18:00

10月1日(土) 愛知・ボトムライン|OPEN 13:30/START 14:00

10月1日(土) 愛知・ボトムライン|OPEN 17:30/START 18:00

10月8日(土) 福岡・DRUM Be-1|OPEN 13:30/START 14:00

10月8日(土) 福岡・DRUM Be-1|OPEN 17:30/START 18:00

12月24日(土) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)|OPEN 13:15/START 14:00

12月24日(土) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)|OPEN 17:15/START 18:00

チケットチケット一般発売中!

・12/24 東京公演

全席指定 8,500円(税込)

・その他公演

全席指定 7,800円(税込)

※枚数制限:お一人様、各公演4枚までお申込みいただけます。

※小学生以上有料。未就学児童は入場不可。

※別途ドリンク代有り

※ピクチャーチケットではございません。

※行政の指示により開場開演時間が早まる可能性が有りますので、予めご了承下さい。

※本公演につきましては、政府が発表するイベント開催制限のガイドラインに従い、収容人数を設定し開催をさせていただきます。

行政の指導により配席を変更する可能性がございますので予めご了承ください。

※配席が変更された場合でも、お座席は先行実施順でのご用意となります。

※車イスでご観覧の方は、所定の車イスエリアへご案内致します。

詳細はこちら

i☆Ris 10th Anniversary Live〜a Live〜

11月7日(月) / 東京国際フォーラム ホールA

開場18:00/開演19:00

チケット:全席指定¥9,900(税込)

配信チケット:¥4,000(税込)

※本公演につきましては、政府が発表するイベント開催制限のガイドラインに従い、

収容人数を設定し開催をさせていただきます。

行政の指導により配席を変更する可能性がございますので予めご了承ください。

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関連リンク



芹澤 優オフィシャルサイト

https://yu-serizawa.com/