総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る『ONE PIECE FILM RED』が、2022年公開作品最速記録、公開から20日間で興行収入100億円突破した。まだまだFILM REDの宴は終わらない。



1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は前人未踏の“5億部”を超え、単行本は“100巻”の大台に乗り(8月25日現在、既刊103巻)、テレビアニメも“1000話”を突破。連載は今年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入。原作・アニメ・映画など、この夏怒涛の“OP 祭り”が展開。空前の盛り上がりを見せている。


8月6日(土)より公開されました『ONE PIECE FILM RED』が、8月6・7日の2日間で157万人動員、興行収入が22.5億円を突破し、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1となる大ヒットスタ―トを記録。さらに公開10日でシリーズ最高興収を突破し、その後も怒涛の記録更新をし続けている。そして、この度公開から20日間で、720万人動員、興行収入100億円を突破した。2022年公開作品最速での100億円突破の快挙となる。


8月6日(土)に公開日を迎え、6日(土)、7日(日)の動員数が157万人、興行収入が22.5億円を突破するロケットスタートを切った本作。お盆休み終了後もその勢いは落ちることなく、怒涛の記録更新を続けていた。そして公開から20日目となる8月25日(木)の興行で、大台となる興行収入100億円を突破。公開20日目での100億円突破は、2022年公開作品では最速記録となっており、どこまで興行収入を伸ばしていくのかさらなる期待が高まる。


明日27日(土)からは第3弾入場者プレゼント『ONE PIECE』コミックス巻4/4“UTA”の、全国300万部限定での配布が決定しており、すでに初回の上映回では完売間近の劇場があるなど、まだまだ盛り上がりを見せている。


さらに、興行収入100億円の突破を記念して、9月1日(木)に「大ヒット御礼舞台挨拶」の実施が決定。ルフィ役田中真弓、ウタ役名塚佳織、そして監督の谷口悟朗が登壇し、ここまで応援してくれたみなさんへの感謝の思いを伝える。


引き続き音楽シーンも『FILM RED』が席巻。YouTubeチャートの週間総合視聴数では、TOP10に1位『新時代』、2位『Tot Musica』、3位『逆光』、6位『ウタカタララバイ』、8位『私は最強』の5曲がランクイン。各音楽配信サービスでも劇中楽曲7曲がTOP10にランクインし続けるなど、まさに快進撃を続けている。興行収入100億円を超え、今後の記録にも期待が高まる。


【ストーリー】

世界で最も愛されている歌手、ウタ。素性を隠したまま発信するその歌声は“別次元”と評されていた。そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味、ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。物語は、彼女が”シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出すー。

「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。


■『ONE PIECE FILM RED』

大ヒット上映中!

配給:東映

©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会