人気記事週間ランキング

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今回もアニメージュプラスの人気記事ランキングをお届けしよう。
集計期間は2022年8月12日から8月18日の1週間だ。

世間の動き。ロシアによるウクライナ侵攻はまだ続いている。
新型コロナウイルス関連。東京都の新規感染者数で見ると、前週同曜日よりは基本下がっており、第7波のヤマは越えたのであろうか? だがまだ毎日2万人台の高い水準だ、マスク手洗いで自衛を。

映画ランキング。1位は前週に続き『ONE PIECE FILM RED』。
『劇場版 ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス』が初登場7位。
『パウ・パトロール 大空のミッション・パウ ロイヤルストーンをとりもどせ!』が初登場9位。

それでは20位から11位まで、カウントダウン!

<8月12日〜8月18日>
【20位】
【老舗の風格】実在「純喫茶」の看板でお部屋を彩るミニチュアシリーズはいかが?
【19位】
ミニオンとグルーを立体化!「フレンズミニオン」&8月15日の食玩
【18位】
ドラマ版『推し武道』えりぴよ&ChamJamキャストコメント到着!
【17位】
『キングダム』4期第20話 エイ政、呂不韋と対峙!昌平君の新たなビジュアルも解禁
【16位】
『特撮のDNA』精密ミニチュアが生んだ平成ガメラ3部作のリアリズム
【15位】
パッケに麦わら帽子付きレアあり!「ワンピースマンチョコRED」
【14位】
【最終回】『先輩、断じて恋では!』ついに結ばれた二人に視聴者号泣!
【13位】
『先輩、断じて恋では!』最終話 金田が柳瀬に1年越しに伝えたい言葉
【12位】
本日から開始!ローソン櫻坂46・日向坂46入手アイテム情報まとめ
【11位】
『うる星やつら』クールでヤバい海王星の女王・おユキ役は早見沙織!

20位はケンエレファントのカプセルトイ&ブラインドBOX「純喫茶看板ライト」の記事。
カプセルトイ人気もあってケンエレファントのミニチュアはランキングにもよく顔を出す。

18位は、アニメがアニメージュプラスでも人気だった『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のドラマ版の情報。実写版も人気を獲得できるだろうか。

14位と13位はBLドラマ『先輩、断じて恋では!』の記事。ドラマシリーズ「トゥンク」の第2弾である同作はランキングへの登場率の高い人気作であった。第3弾も動き出した「トゥンク」の快進撃は続くかもしれない。

そして下位ランクトップの11位はリメイク版『うる星やつら』のキャスト情報。
同作は人気・実力共に備えた声優が名を連ねており、制作側の気合の入れようがうかがえる。

8月5日から公開されている『ONE PIECE FILM RED』が、8月16日の段階で興行収入70億円を超えた。
この70億円という数字はある1つのラインになっている。現在、日本国内の歴代興収ランキング100位が69億円(『オーシャンズ11』)なので、歴代100位入りが確定するのだ。なお歴代ランキング表は集計締め切りが日曜、反映が月〜火曜なので、現時点ではまだ『FILM RED』は表に入っていない。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の404.3億円、『劇場版 呪術廻戦 0』の137.5億円とアニメ映画のすごい記録が続いたので麻痺してる部分があるが、この100位以内というのは十分に賞賛すべき成果である。
割とヒット作が続いた今夏だが、100位以内に入っているのは『トップガン マーヴェリック』109.6億円と、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』92.5億円のみ(8月14日集計)。それほど100位の壁は厚い。そして100億の壁もまた越えがたい。

『ONE PIECE FILM RED』はどこまで記録を伸ばせるか、注目したい。

それでは10位から1位まで、カウントダウン!

<8月12日〜8月18日>
【10位】
『特撮のDNA/平成ガメラ3部作 展』で目撃した平成特撮の真髄
【09位】
花江夏樹の飼い猫「こんぺいとみそ」をにしむらゆうじがイラストに!
【08位】
『うたわれるもの 二人の白皇』第8話 クオンの帰還
【07位】
すみっコぐらしとハロウィンを楽しむ♪ コラボイベント開催決定!
【06位】
ディズニープリンセスの世界に浸れるFrancfrancのコラボアイテム
【05位】
京商のコンビニ1/64ミニカー本格復活!第1弾はトヨタ4車種
【04位】
ふわふわ手触りぬいぐるみ『ころもっふる』がたまらない可愛さ!
【03位】
『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督が語る「映画館で観るべき理由」
【02位】
【スヌーピー】郵便局限定グッズやオリジナル切手セットが今年も登場
【01位】
『キングダム』4期第19話 咸陽へ急ぐ昌文君に声をかける思いもよらない人物

10位以上はファンシー系が5本、それ以外が5本という結果となった。9位の「こんぺいとみそ」がちょっと変わり種だろうか。

10位は16位にもランクインしていた『特撮のDNA/平成ガメラ3部作 展』の記事。評価の高い平成ガメラ関連である事もあって、ここ数回ランクインが続いている。

8位はランキング初登場『うたわれるもの 二人の白皇』の先行カット記事。人気作品の続編である。今後の動向にも注目したい。

3位は『ONE PIECE FILM RED』の読み物記事。映画自体が好調なので、自然と関連記事も上位に上がってくる。

そんな上位を制した1位は『キングダム』19話の先行カット記事。
ランキングに顔を出すことの多い『キングダム』、4期はここ数回ランクインが続いている。今回は20話の先行カット記事も17位に入っており、2話同時ランクインの快挙を果たしている。

今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。