お付き合いをするなかで男性に浮気をされたことがある方もいるのではないでしょうか。できれば誰しも浮気したくない、でも予防法がわからない…… そのような女性に向けて、男性が浮気をしてしまう理由と防止策を紹介していきます。

浮気リスクの高い男性

友人知人が多い男性

当たり前の事ですが友人知人が多い人はそれだけ出会いの数も多くなります。それ自体が悪いわけでは無いのですが、魅力的な女性に出会ってしまったり浮気の元になる可能性もあります。

対策としては可能であれば友人知人のことを自分も知って親しくなっておくこと。そうすることでその集団での浮気は減るでしょう。周りの見守りがあると言うのも力強い材料になります。


日ごろのやりとりが同じになってしまっている場合

日ごろのやりとりが同じになってしまっている場合ですからたまに記念日の場所に行ったり、新しいことに一緒にイレギュラーなことにチャレンジすることで昔の気持ちやドキドキを改めて感じることができるでしょう。

思い出の場所を多く作っておく事は2人の思い出を増やすことにつながり非常に効果的です。何よりそんな場所や思い出が増えたら幸せですよね。


スマホを肌身離さず持っている男性

スマホを肌身離さず持っている男性は他の女性と連絡を取っている可能性が高いです。

これらの男性は、本命に中身を見られないようにお風呂場にも携帯を持っている可能性が高いですが、できれば疑わずに携帯を見ないで済むようにしたいものですね。


連絡が決まった時間にしか来ない男性

いつも決まった時間に連絡をしてくる男性は他の女性にも決まった時間に連絡をしている可能性があります。聞きにくいかもしれませんが、連絡してる以外の時間に何しているの? と尋ねてみてください。

清廉潔白な方ならそのまま起きたことを話したでしょうし、おどおどしていれば浮気を疑ってもおかしくないでしょう。確認行為は有益ですが、スマホを覗き見るのはできる限りやめておきましょう。相手のプライベートはしっかり尊重しておくべきと考えます。


デートコースが毎回似通っている男性

デートコースが毎回似通っている男性も浮気のリスクが高いといえます。

これは連絡がパターン化している男性と同じような理屈です。他に気になる女性がいる場合また浮気相手がいる場合、いろんなデートコースを考えて出かけている男性はとても多いです。

逆に毎回似通っているデートコースばかりでマンネリを感じている方はもしかすると彼氏側が浮気をしているか、彼女に愛情を向けるエネルギーが減っているのかもしれません。


共通の友人知人が少ない男性

共通の友人知人が少ない場合は浮気をしてもあまり噂にならないので、ある意味浮気に適した環境といえます。共通の友人知人が多いとダブルデートをしたり、グループで出かけたりすることも多くなるので色々と刺激になり付き合いが長くなるパターンが多いです。

もし可能であれば彼氏ができたら自分や相手の友人に会って関係を作っておくのも良いでしょう。


親に紹介していない男性

親に紹介していないケースの存在が知られている事と同じような考え方です。もし彼が真面目にお付き合いをする考えであれば相手の両親に会うことも同意してくれることが多いです。

逆に異様に嫌がったり、彼氏側の親に合わせたくないような態度をとる場合はお付き合いの真剣さが薄い可能性があります。付き合っているうちから、お互いの両親と交流を持てていれば、浮気の確率は格段に下がるでしょう。


なぜ浮気に走る男性がいるのか・その防止策

ここまで浮気のリスクがある男性についての対処法をお話ししてきましたが、そもそもなぜ女性より男性の方が浮気の率が高いのでしょうか。

「自分のことをわかってくれる人は他にはいない」と感じ、大切にしてくれるケースが多いです。


相手の理解者であることに努める

まず大切なのは、あなた自身が相手のことを重んじることです。「自分のことをわかってくれる人は他にはいない」と感じ、大切にしてくれるケースが多いです。


具体的にはどのように接すると良いか

コミュニケーションにも様々な方法があり具体的にはどうしたら良いのだろう? と思う方も多いと思います。先ほど男性の理解者である必要があるとお話ししましたが、そのためには相手の話をしっかり聞く心の余裕を持っておくことが大切です。

またある程度の自己開示も相手に「こんなに自分のことを信用してくれているんだ」と、相手に自信を持ってもらう、きっかけになります。


相手の心をつかむ!浮気を防ぐ最高の策!

彼の最高の理解者になろう!

相手の心をつかむことが浮気を防ぐ最高の策だと思います。そのためのコミニケーションです。ちょっとしたことでも連絡したり話したり、聞いてあげたりしながら良い関係を作ってオンリーワンの存在になっていってくださいね。