SKE48・須田亜香里

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SKE48の須田亜香里が、28日の都内で、クリーンデバイス・テクノロジー社によるフランチャイズ事業「銀座六丁目、フライの家。」の発表会に出席した。

須田は、先月末のこと、12年間在籍したアイドルグループ・SKE48を、9月のコンサートで卒業すると知らせて1か月が経過。今の心境を問われて「(卒業後に)新しく始めること、あれこれ、考えている時間を楽しんでいます」とニッコリ。その一つに「花嫁修行で、お料理。作り置きが出来るおかずです」と明かした。

そんな須田に、記者団が「アイドル卒業となると、恋愛が解禁される。理想の男性は?有名人で答えるなら?」と迫った。「守りに入っていると言われそう。色気のある俳優さんの名前を出せれば、私の殻も破れるのに…」と前置きしながら「私は理想のパパ像があります。お父さんみたいな人が、旦那さんになってくれたらいい。そう思えるのが、よゐこの有野さん」と名前をあげて、恥ずかしがっていた。

今回の発表会には、お笑い芸人の小島よしおも同席。二人は、コロナ禍で注目を集めている低資金で開始できるキッチンカービジネス「銀座六丁目、フライの家。」を紹介した。

並べるのは、持ち帰りのメニュー。売り出すのは、世界的に有名な「津本式」という血抜き処理を施した生臭くない魚フライを使ったライスバーガー「GINZA黄金(こがね)バーガー」(税込み1,200円)。また、クオリティーを高めるために、知る人ぞ知る銀座六丁目のすし店の店主によるメニュー監修も入っていて、今日は、アジフライがメイン食材。ウスターソース、サルサソース、タルタルソースの選択肢があり、珍しいトッピングには、パイナップル(150円)の用意もあった。

なお、同社によるフランチャイズ展開、記念すべき第一号店は、談合坂サービスエリア(上り)に出現。7月1日から7月3日の期間に、限定出店するという。

▼(左から)小島よしお須田亜香里

『銀座六丁目、フライの家。』フィッシュライスバーガー発表会にて


▼ タルタルソースのGINZA黄金バーガーを手にした、須田




▼ 写真は、タルタルソースのGINZA黄金バーガー


▼ 写真は、ダブル GINZA 黄金バーガー


▼ (※限定公開)銀座六丁目、フライの家。小島よしおが美味さの秘密に密着


■関連リンク
「銀座六丁目、フライの家。」 - 公式WEBサイト