新型コロナウイルスの影響で自社業績に「マイナスの影響がある」と回答した栃木県内の企業は22年2月の時点で75.7%だったことが民間の調査会社帝国データバンク宇都宮支店が行った調査で分かりました。

前月比では3.2ポイント低下し、オミクロン株による急速な感染拡大のピークが過ぎたものの、先行き不透明感から回復は遠のくという判断もあり、減少は小規模にとどまったとうことです。