栃木GB 今季の活躍誓う 栃木市長を表敬訪問
野球の独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは3日、今シーズンの開幕を4月に控え、栃木市出身の監督や選手が大川秀子市長を表敬訪問しました。
大川市長を訪れたのは、同市出身の寺内崇幸監督といずれも地元、東陽中学校出身の宇賀神聖選手、葭葉幸二郎選手、球団関係者など5人です。
寺内監督は「選手をNPBに輩出できるような勝てるチームを作り、野球界や地域を盛り上げていけるように頑張りたい」と意気込みました。
これに対し大川市長は「コロナ禍ですが、スポーツの持つ力で市民に希望や勇気、元気を与えてほしい」と活躍に期待を寄せました。
リーグ参入6年目となる今シーズンは、チームスローガンの「信念」を持って3シーズンぶりのリーグ優勝と2年ぶりのドラフト指名選手の輩出を目指します。
BCリーグは4月9日に開幕、ブレーブスはホームの県営球場で茨城アストロプラネッツと対戦します。