市民の連絡先を不正取得 男性消防士長を懲戒処分 宇都宮市消防局
1月、業務上知った市民の連絡先を勤務時間中に不正に取得し私的に電話したとして、宇都宮市消防局は50代の男性消防士長を28日付で減給10分の1、6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
消防士長は依願退職したということです。
宇都宮市消防局の山崎久消防長は「市民の信頼を大きく損ねるものであり、深くお詫び申し上げる」とコメントしています。
1月、業務上知った市民の連絡先を勤務時間中に不正に取得し私的に電話したとして、宇都宮市消防局は50代の男性消防士長を28日付で減給10分の1、6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
消防士長は依願退職したということです。
宇都宮市消防局の山崎久消防長は「市民の信頼を大きく損ねるものであり、深くお詫び申し上げる」とコメントしています。