©小山宙哉/講談社2021年11月17日(水)から2022年2月28日(月)まで、宇宙ミュージアムTeNQにて、「TeNQ 宇宙兄弟展#3」の開催が予定されている。小山宙哉氏が描く漫画「宇宙兄弟」とのコラボレーションによる企画展。作中でのエピソードと現実の世界を比較することで、「宇宙兄弟」の世界観を深く堪能できるとともに、宇宙の魅力も体感できる。「宇宙兄弟」は、30歳を超えてから「宇宙飛行士になりたい」という夢に挑戦する六太と、六太より一足先に夢を実現して月面に降り立つ弟の日々人を中心とした人間ドラマ。「TeNQ」で「宇宙兄弟」とのコラボレーション企画展が開催されるのは、2015年、2017年に続いて3回目となる。2021年は13年振りにJAXAで宇宙飛行士の募集が開始される年であることにもちなみ、今回の企画展のテーマは“宇宙飛行士”。漫画のキャラクターと同じポーズをするとその場面の吹き出しが出現するインタラクティブ展示や、「宇宙兄弟」の最新40巻の複製原画、コミックス全巻の表紙デザインなども楽しめる。観覧料金は「TeNQ」の入館料に含まれ、一般1,800円/学生1,500円/4歳〜中学生および65歳以上1,200円。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年11月17日(水)〜2022年2月28日(月)■開催場所:
宇宙ミュージアムTeNQ 企画展示室
東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル 6F■問い合わせ先:
宇宙ミュージアムTeNQ
tel. 03-3814-0109
url. https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/