意外なものにサインを求められたニューカッスルMF、一瞬固まるも快く応じる

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ニューカッスルの元イングランド代表MFジョンジョ・シェルヴェイが珍しいものにサインを依頼された。

ニューカッスルは今季未だに勝利なしで、0勝5分け6敗と19位に沈んでいる。10月7日にはサウジアラビアの政府系ファンドである『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』によるクラブ買収が完了。11月9日にはエディ・ハウ氏(43)が新監督に就任し、苦しい戦いから浮上のきっかけを見出そうとしている。

そのマグパイズのプレーメーカーを務めるシェルヴェイだが、珍しいものにサインを頼まれたことが話題となっている。

トレーニングを終えで帰宅しようとしたところ、あるファンに呼び止められサインを依頼された。ただ、差し出されたものにやや困惑。色紙やユニフォームではなく、ジュースの缶にサインをしてくれと頼まれたためだ。

ファンがサインを頼んだのは特売品のレモネード缶で、25ペンス(約38円)と伝えられている。珍しいサイン対象にシェルヴェイは戸惑いはしたものの、快く一筆入れてその場を後にした。

シェルヴェイのサインが入ったことで、25ペンスから大幅に価値の上がったレモネード缶。新オーナーがサインしたクラブも、同様に価値が跳ね上がることになるだろうか。