日本バレーボール協会は30日、東京オリンピック女子日本代表の12人を発表し、宇都宮市出身で東レの黒後愛選手(23)が選ばれました。

黒後選手は宇都宮市の中学を卒業後、都内の強豪校に進学し。現在はVリーグの東レアローズに所属しています。

オリンピックの出場は初めてです。

春高バレーのMVP獲得や全日本ユース選出などオリンピックでの活躍が期待されるアタッカーです。

女子バレーにはこのほかロンドンオリンピックの銅メダリストで4大会連続出場の荒木絵里香選手などが選ばれています。