秘訣は◯◯にあった!?破れ知らずの「生春巻き」を作るワザ
エスニックおつまみ「生春巻き」をマスターしよう!
夏になるとエスニック料理を食べることが増えます。エスニックおつまみの定番「生春巻き」、おいしいですよね。そんな生春巻きをおうちで作れるようになりたい!という声におこたえするため、生春巻きの作り方を写真付きでご紹介します。この夏、生春巻きをマスターしましょう♪
具材たっぷりで彩り鮮やか
具材が透けて見える生春巻きは、見た目もポイント。彩りをよくするために数種類の野菜を組み合わせましょう。
簡単に巻ける生春巻きの巻き方
by みぞれっちファン
生春巻きを巻く時によく皮を破いたりしない?なかなか上手く巻けない?という方にはいい参考になるかも♪!
野菜をたっぷり用意する
生春巻きに入れるカラフルな野菜を用意します。にんじんなどが入ると、切ったとき断面がパッと鮮やかになります。
ライスペーパーは70度ほどの湯でもどします。やわらかくなるので破れないように注意しましょう。
まないたにラップをのせて霧吹きで水をかけ、そこにライスペーパーをのせ、生ハムや野菜をきれいにのせます。
巻きずしを作るように手前からキュッキュッと巻いていきます。
半分ほど巻いたら、えびをのせて巻きます。こうすることで巻き終わったあときれいに見えます。
えびがきれいに見えた生春巻きの完成! えびのほか、サーモンやサラダチキンなどお好みの具材でアレンジできます。
ラップを使うことで、きれいにしっかり巻くことができますね。この巻き方をマスターすれば、手作り生春巻きをおうちで楽しめます。ぜひ一度お試しください。(TEXT:若子みな美)