早くも地上波初放送!
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 『ジュラシック』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)が、7月24日よる9時より日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、本編ノーカットで地上波初放送される。

 全世界で大ヒットを記録した『ジュラシック・ワールド』の続編で、『ジュラシック』シリーズ通算5作目にあたる本作は、前作で起こった大惨事から3年後が舞台。崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有するイスラ・ヌブラル島が火山噴火の危機に直面しており、パークの元運用管理者クレアは、恐竜たちを救うべく、監視員だったオーウェンらと共に再び島へと向かう。

 前作に引き続き、主人公オーウェンをクリス・プラット、クレアをブライス・ダラス・ハワードが演じるほか、新キャストとして『名探偵ピカチュウ』の主演で知られるジャスティス・スミス、テレビドラマ「オリジナルズ」のダニエラ・ピネダが名を連ねる。また、『ジュラシック』シリーズでマルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが、1997年の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』以来、21年ぶりにシリーズ復帰を果たした。

 メガホンを取ったのは、『怪物はささやく』などのJ・A・バヨナ監督。前作の監督であるコリン・トレヴォロウは製作総指揮と脚本を務め、シリーズの生みの親であるスティーヴン・スピルバーグも製作総指揮として携わった。

 なお、シリーズ通算6作目となる映画『ジュラシック・ワールド:ドミニオン(原題)/ Jurassic World: Dominion』が、2021年6月11日全米公開を予定している。(編集部・倉本拓弥)