【イタすぎるセレブ達】エド・シーラン、2年間の税金が28億円超え 毎日約390万円支払っている計算に
![28億円超もの税金を払ったエド・シーラン(画像は『Ed Sheeran 2019年12月23日付Instagram「I’ve set up a charity called the Ed Sheeran Suffolk Music Foundation its aim is to help under 18 year old musicians with some small but helpful grants.」』のスクリーンショット)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/1/319f6_196_09c9d0ad_138a0555-m.jpg)
人気音楽ストリーミングサービス「Spotify」でエド・シーランの『Shape of You』は24億8千万回(2020年5月2日現在)再生されており、堂々のストリーミング回数1位に輝いている。
残念ながら、収入が上がれば払う税金の額も増えてしまう世の中。ツアーが成功し売り上げはエドが所有する会社に入ったが、20%を法人税として支払わなければならなかった。この税も含め、この2年間でエドが税金として支払った総額は2160万ポンド(約28億4900万円)にもなり、これを日割りにするとなんと一日2万9670ポンド(約390万円)。エドは2年間、毎日この額の税金を支払ってきた計算になる。
しかし「Divide Tour」はエドだけがステージで歌を披露するもので、バックダンサーやバックシンガーはいないため経費が抑えられており、自身の会社から配当金として1700万ポンド(約22億4000万円)を受け取っている。払う税金の額が大きくても彼がお金持ちであるということは変わらない。
5月中旬に発表された『The Sunday Times』の「30歳以下で最もリッチなミュージシャン」で、2年連続の1位となったエド・シーラン。その総資産は2億ポンド(約263億円)で、2位のハリー・スタイルズ(26)の6300万ポンド(約83億円)に大差をつけての堂々トップだ。ちなみに前年と比べるとエドの総資産は4000万ポンド(約53億円)増加している。
2年連続1位になったことに対して、ツイッター上では
「まさにキング。ハリーとそんなに差があるなんてびっくり」
「リッチ王おめでとう!」
「いい曲出してるから当然ね」
とファンからも祝福の声があがっている。
画像は『Ed Sheeran 2019年12月23日付Instagram「I’ve set up a charity called the Ed Sheeran Suffolk Music Foundation its aim is to help under 18 year old musicians with some small but helpful grants.」、2019年8月28日付Instagram「Ipswich night #4 !」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)